カテゴリ:その他
父の日目前です。
様々な危機を乗り越えてブックカバーが無事完成しました。 ミシンはその後、針が折れる。起動しない。などのの危機が訪れました・・・。 最初試しに作った100円布ブックカバーと同じものを作る予定でした。 どういうものかというと表の布と裏の布を縫い合わせて、左右の端の折り返しは厚くなってしまうので、1枚でというのを試作で作りました。 自分で言うのもなんですが、なかなか良いできでした。 実際布を買ってきて作ったら、布が足りないという(裏地の分が微妙に足りない)神様のいたずらとしか思えない危機が・・・。 仕方ないので、裏地無しのものを作りました。コレはコレですっきりしていて使い易いんですけどね・・・。 こんな感じ。 表。新書用と文庫用です。 へたくそなわりいい出来かも・・・。 ブツクカバー、個人的には大好きです。コレが無いと本が読めません。 本を読んでいるとジャケットがベロベロするひどいと帯が斜めになるなどの試練が訪れるので、ブックカバーをかけています。 外せばいいじゃないかと言われそうですが、外しておくと音楽室の肖像画みたいにカールがかかって、なんじゃこりぁぁぁ!になりませんか・・・。 アレが凄く嫌なのでブックカバーをかけています。 ビニール製は好きなシールを貼ったり、中の紙を季節によって替えたりと楽しいです。 布製のはかわいいものが多いです。ネコや和柄のを持っています。 皮製のは・・・高いのから安いのまで幅が広いですね~。 今まで見た最低価格は(文庫サイズ)315円 お高いのは8400円。 何でこんなに高いのか・・・。 最近は店頭で名前を入れてくれたり飾りを付けてくれたりするようです。 これさえあれば電車の中でも安心して本が読めます。 好みもあると思いますが、私は硬めのが好きです。 ちなみに一番使い易かったのは、入所経路不明の(多分家族の誰かかが貰って来た)ギネスビールのロゴか入った皮製ブックカバー。 時間が経って皮が柔らかくなったのか硬すぎず、柔らかすぎず、ちょうどいい感じです。 お気に入りのブックカバーありますか?いいですよね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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