本日も怒笑日和。

高校生としての生活ももうすぐ3ヶ月が過ぎようとしていて

学校がとにかく楽しく、勉強、部活にも慣れてきたはずのお兄ですが・・・・

相変わらず　お弁当箱を出し忘れて

います

昨日も私が洗い物を始めた10時過ぎになっても

一向にお弁当箱は出てこず・・・

それでも昨日の高体連で疲れているだろうし、

と仏心でそばにいたアラレを呼びました。

「お兄ちゃんの所に行ってコンコンってして

『お兄ちゃん、ママ洗い物してるからお弁当箱出した方がいいんじゃない？』

って言って来てくれる？」

するとしばらくしてアラレがニヤニヤしながら戻ってきました。

「あのね・・・、忘れたんだって」

ん？　忘れた？

すると2階から水筒だけ持って降りてきたお兄。

「え～と、お母様。

大変申し上げにくいのですが、

学校のロッカーにお弁当箱を置いてきてしまいました」

「は？」

「え～っと、そういう訳でお弁当箱はありません」

「全くもう・・・ついに学校に忘れてきたわけ？」

「え～っと、その通りです。面目ない・・・」

まったくもう・・・、

ついに学校か・・・

「わかった、そういうことなら

明日はトーマスのお弁当箱に入れるからねっ」

と言うと

「えぇぇぇぇぇ？　それだけはご勘弁を～」

と言い残し2階へ去って行きました。

こんなことならこの間食器棚の整理した時に

トーマスのお弁当箱、捨てずにとっとけばよかった・・・

　この間、・・・ほんとにこの間、

記念撮影してサヨナラした思い出のお弁当箱です

・・・・・残念っ！