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カテゴリ:その他のこと
25日土曜、朝8時55分。 すい臓がんを患っていた旦那の親友が天国へ旅立ちました。 46歳・・・あまりにも早い死でした。
朝6時30分ごろ、「ダメかも知れない」という連絡を受け 急ぎ車で東京へ向かった旦那でしたが 間に合いませんでした。
前日夜、主治医の先生との面談に訪れた 弟さんと楽しく昔話をし 「あんまり笑わすな、痛い」 と笑っていたそうですが、その夜容態が急変し 強い薬をうって、意識がなくなったまま息を引き取ったそうです。 ただなくなる時は、苦しまず静かに息を引き取ったということだったので 死に目に会うことができなかった旦那にとっては それがせめてもの救いだったようです。
旦那がかけつけた時には、まだ手が暖かく その手を握り締めていたら涙が止まらなかった という旦那。 この年にして親友を失うことは無念でならなかったと思います。
そして彼も、 こんなに早くして旅立たなければいけなかったこと・・・ 悔しかったと思います。
2週間前、最後に彼とあってから あまりにも早くこの時が来てしまいましたが あの時、会いに行っておいて良かった、 と夫婦で話しました。
聡明で楽しくて、誇り高い人生を送った彼のご冥福を 心からお祈りします。
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