本日も怒笑日和。

日曜の朝、ご飯を食べながら次男と

「来週から毎週大会だし、練習終わったら床屋に行ってくれば？」

「いいよ、俺的にはまだのびてないし」

なんて会話をしたところ、次男が

「あ～そういえばさ～、先生さぁ、この間みんなの前で

『K君は髪の毛染めたんですか？

随分茶色いですねぇ』

なんて言うんだよ。

『染めてません』って言ってやったけど

全くあの人は何考えてんだか分かんないよ」

　　　　　　　当然毎日泳ぐので塩素で髪の毛が茶色くなるんです。

　　　　　　　どうも週末の特別練習に通っているプールの塩素が

　　　　　　　きついらしく確かに同じクラブの子と比べても

　　　　　　　明らかに茶色いは茶色んですけど。

「それでどうしたの？」

「『染めてる暇なんて僕にはありません』って言ってやろうと思ったら

女子が数人で 『え～先生疑ってるの～？ひどぉ～い』

って言ってくれたからそれで済んだ」

水泳部顧問として前回の大会に一緒に行って

優勝＆大会新

の感動を一緒に分ちあってくれていたと思っていたのに、

次男がコンマ1秒を競って必死に泳ぐ姿を見て

何か感じてくれていたら、と思っていたのに、

残念です