本日も怒笑日和。

アラレと車に乗っている時、ラジオから

私はピアノ

が流れてきました。

なんとな～く一緒に口ずさんでいると

　　　　　　　歳がばれますが・・・

アラレが

「なんだかいい歌だね、なんて言う曲？」

と聞いてきました。

「『私はピアノ』 だよ」

「・・・・・・・・？　え？」

「『私はピアノ』っていう曲だよ」

すると一瞬の沈黙の後

「きゃははははははは～

なんで 『私はピアノ』 なのぉ？

私はピアノな訳ないじゃ～ん。

あはははははは

変なのぉぉぉぉ～～～～

ぶははははははは」

その後も思い出しては笑い

「私はピアノ・・・

何でピアノぉ？？？」

「あのさぁ・・・、笑うようなおもしろい歌じゃないよ」

「え～？よく真面目な顔して歌えるね～？？？

きゃはははははは」

確かに 『私はピアノ』 って考えてみると

おかしな響きかもしれないけど

詩心ってものはないのでしょうか・・・・

ま、でもなんだかつぼにはまったんでしょうね。

って言うか私も漫画チックに

『絵』＝私はピアノの『図』

　　　　　　　想像してみてください

が頭に浮かんでしまったら、

それはそれはとってもおかしいことに気付きました。

親子で詩心がないんでしょうね

原由子さん、ごめんなさい