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カテゴリ:自分のこと
先々週、 登山・大会を控えた次男が風邪をひき 日曜に当番医に連れて行きました。 「まったくもう、何でこんな時に風邪なんか引いてんの、 気合いが足りないっ!」 なんて次男のお尻を叩いていた私ですが・・・ 次男からもらったのか、その時病院でもらったのか 見事に風邪をひきました。 最初は頭が割れそうな頭痛で、 月のものによるものだろう、とたかをくくっていたのですが 次の朝起きると、喉が痛い・・・ 起き上がるとふらふらするし・・・ ということで、出社前に病院へ行きました。 「見事な風邪ですね~、 喉が真っ赤っかです。 これからもっと熱が出るでしょうね、 家に帰って寝てた方がいいんじゃないですか?って言う位立派です」 という診断でした。 5日分の抗生物質と、解熱消炎剤、総合感冒薬を処方して頂き 飲んだところ、 日曜の午前中位まではメキメキよくなってきているのを実感していたのですが 日曜の午後からまた、喉は痛いし熱っぽい・・・ すっかり5日分の薬でよくなるだろうと信じていたのに ゲっ治らないの?って感じです 未だ全然よくなりません。
月曜の朝病院に行くと 「夏の風邪と冬の風邪はウィルスの種類が違うんです。 『夏風邪』なんてよくいいますが、大人と子供でこの『夏風邪』も 違う風邪なんです。」 なんて私の前の患者さんに話す声が聞こえてきました。 そ、そうなんだ・・・・と感心しながら自分の診察になると 「この手の風邪はなかなかすぐには治りませんけど 風邪だから心配ありません。」 安心していいのか悪いのかよく分からない・・・ とのこと。 「咳や鼻水などめだった症状がでないわりに 喉の痛みが続き熱っぽいという特徴があります。 まあ、頑張ってしのいで下さい。 いつも言いますけど風邪に特効薬はないんですよ」
薬を飲み始めて今日で8日目。 ほんとに咳も鼻水も出ませんが、ひたすら喉が痛くて熱っぽい・・・。 やっぱり歳だから治りにくいのかなぁ、 年齢と病気の回復の早さとの相関関係は夏休みの研究に使えるかも? と毎日思ってましたが ま、先生のいうとおり、そういうことにしておこう
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