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テーマ:小学生ママの日記(28695)
カテゴリ:お兄・ちび兄・天然元気娘
今日は小学校は『手作り弁当の日』でした。 突然降ってわいたようなこの企画・・・。 なんでも低学年が遠足の日で、給食を出さないので 高学年もお弁当の日とし、せっかくだから「自分で作りましょう」ということに なったらしいです。 最初の案内には 『お弁当を考える、お弁当箱を用意する、お母さんと買い物をする 食べた後のお弁当箱を洗う から始まって、もちろんおかずを作るお手伝いをしたり、 自分でお弁当を詰めたり、 なんでもいいです、些細な事で良いのでお弁当作りにお子さんを かかわらせて下さい』 と言うことでしたが 念入りな計画書、詳細な報告書、感想文などを提出するようになっていて とてもちょこっとお弁当作りにかかわればいいというような雰囲気ではありません
心の狭~い母親の私的には 『あまりにも安易な企画』なんじゃないか 平日の朝から子どもにお弁当づくりをさせるなんて無理があるんじゃないか 仕事で親が早く出かけるうちだってあるのに一緒に作るなんて困るでしょ、 買物だって、一緒に行けって言っても無理があるでしょ、 などとなんとな~く気乗りしない点
昨日の夜、ゆでたまごを作ったり もやしをゆでて和えたり、 照り焼きを仕込んだり、 こんなことをアラレの練習&晩御飯が終わった9時過ぎから始め 朝は6時過ぎに起きて続きを作り報告書を書く 本人にとってもちょっとばかり負担だろうし だから朝は『怒っちゃいけない』と決めていたのですが 結局最後は 「早くしなきゃ」 「急がなきゃ」 を連発してしまいました。 ごめんね~
と、まあぶつぶつ文句ばかり書きましたが できあがったお弁当はコレ
よく頑張りました
普段からこの位の事を普通にやってる子には これだけの弁当で大騒ぎすんな!って怒られそうですが 我家にとってもアラレにとっても一騒動でした・・・
でも・・・・ そんな中、 気付かないうちにフライパンを扱う手つきがてきぱきしてきたり、 お肉を上手に焼けたり リンゴを剥く包丁さばきがぐんと上手くなっていたり そんなことに驚く事ができたのは とってもとっても嬉しかったです
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