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テーマ:小学生ママの日記(28691)
カテゴリ:お兄・ちび兄・天然元気娘
普段は誰がどう、ということもなく 何となく自然の流れでそれぞれ気が向いた順に 「あがったよ~」の言葉を合図に次々にお風呂に入る我家ですが、 しきりたがりの旦那がたまに早く帰ってくると、 「さぁ、飯を食え」 「さぁ、風呂に入れ」 となんでも次々事が進まないと気がすまないらしく、 子どもたちもやりにくくなってしまいます。
昨日もご飯を食べ終わったとたん旦那が 「風呂入れといたぞ、お前入れ」 「じゃ、お前は入れ」 「それじゃ、アラレ行け」 ってな風にみんなに声をかけたのですが、子供たちはみんな 「え~?」 「あとでいい」 「今じゃなくていい」 と次々断りました。
大体自分が聞きもせずさっさとお風呂をためてしまったのだし みんな嫌がっているというのに 「夜はさっさと風呂に入って寝るもんだ」 とばかりにもう1周声をかけましたが、賛同者なし。
「なんだお前たち、いつもそうじゃないか、一番に行くのが嫌なのか? 理由を言ってみろ」 と旦那。
お兄 「そういうことじゃなくて 風呂に入る前にやっちゃいたいことがあるんだよ、 入りたくなったら入るよ」
次男 「そのと―り! 一番はやなんだよ、だって後から行った方が風呂が寒くないじゃん」
すると アラレ 「私も一番はやだも~ん。 だってお風呂のガラスとか鏡がもくもくもく~って曇りだす時に 中から手が出てきそうなんだもん」
~ 「バカか」 「アホか」 と兄達大爆笑 ~
旦那 「よ~し、アラレの言い分は認めよう お前たちのどっちか、とにかく風呂に入れ!」
兄達 「なんでそうなるんだよ~」
ま、でもそんな理由があったとは・・・
でも実は・・・・ ほとんどの場合は、一番に行く人が決まらないと 「よ~し、誰も行かないならパパが入る!」 と旦那が言い出し、子どもたちが慌てて 「じゃ、僕が行く」とか 「え~、それはやめて」 ということで解決しています・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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