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カテゴリ:バレーボール
月曜日、体育の日は、市民スポーツ祭でした。 アラレ達小学生のミニバレーも市内の男子を含めた9チームが参加して 大会が行われました。
予選リーグは三角形の総当たり戦。 予選リーグ内の順位で午後は1位リーグ、2位リーグ、3位リーグに分かれ 順位決定・決勝戦となります。
アラレ達のチームは この予選リーグで市内で一番強い強豪校と当たる事になりました。 多少嘆いてはいましたが とにかく一生懸命頑張る、勝ちたい という意気込みでぶち当たって行った試合・・・。
打って
打って
打ちまくり・・・
途中逆転し、19-16までリードしましたが 21-23 で粘り負け。
2セット目も5-11から一旦は追いつきましたが、 15-16から一気に突き放され・・・・・ 勝ちを逃しました
今まで、この強豪チームの足元にも及ばず 二桁の点数をとることもままならなかったアラレ達。 本当に成長しました。 良く頑張りました。
日ごろ、試合中も試合後も感情を表に出さず 「ポーカーフェイス」 とよそのチームの監督たちから呼ばれているアラレでしたが いろんな思いが張り裂けんばかりに 複雑な表情になって表れていました。
「良く頑張ったじゃん。 胸をはっていいよ。 次は勝てる」 と声をかけると、 思いつめていたものがはちきれたのか、 声をあげて号泣。 チームメイトも、下級生もみんな驚いてアラレを見ていました。
6年生と一緒に闘った昨シーズン最後の試合、 昨年11月の新人戦、 アラレ3度目の涙でした。
でも今回の号泣は、 今までの涙とは、比べられないほど思いの強い涙だったのではないかと 思います。
アラレ達の大会も残すところあとふたつ。 来週の中南部大会、 そして最後となる月末の選手権。
今回の悔しさを胸に、 きっときっと強い心で立ち向かって行ってくれると 思います。
頑張れ アラレ!!
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