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テーマ:高校生ママの日記(9392)
カテゴリ:気になること
高校で初めての三者面談がありました。
通知には 日ごろの学習、成績を踏まえたうえ、進路についての話をしますので お子さんとよく意思確認をしておいて下さい と書いてありましたが、 実は・・・・ 正直・・・・ 高校になってからは何をやってるのか 本人任せでよく分からない状態でした。
ま、慌てても仕方ないか、と肝を据えて 無責任ですみません 懇談に臨みましたが、先生の一言目は 「なんか少し、高校生活のペースつかめてきた? いい感じだよね」 でした。 「成績も順調に右肩上がりだし、すごくいいなぁと思ってみてたんだけど」 ムムム・・・意外な展開 と成績表を提示しながら 「あ、そうじゃない、よくないこともあるんだった そうでもないんだった」 とニヤニヤしている先生の話を聞くと、
「数学系、化学、 これだけ抜群の成績をとってるのに 国語、特に古典、と社会がさ~ 地に落ちた状態なんだよね、君の場合。」
きたぁ・・・・ これと似た事を今までに何度聞いたことか・・・ 中学三年間、高校受験・・・ ずっと、ずっと、ず~っと言われてきた事です。
一番できていた数学Aは学年4位。 それも上3人は満点の同点同位。 ところが、一番できなかった古典は211位 先生が 「もう君の後ろに人がほとんどいないよ」 というとおり、241人中の211位、 ほんとにどうなってんだ、って状態です。
ちなみに全国模試も似たようなものです。
「せめてさぁ、国社で平均点でいいからとれるように とりあえずやろうよ。 これだけ理系でとれるんだ、平均点でいいよ、とりあえず。 この国社の状態じゃ、志望校は手がかからない」
あ~あ・・・ 進歩がない あれだけ高校受験で懲りたはずだったのに・・・
最後に 「それから水泳はさ、 是非、インターハイに行こうよ。 頑張ってくれよ」 と言ってもらいました。
初めての三者面談で緊張してましたが まぁ、思ったよりはいい結果なのでとりあえずよしとして インターハイを目指しながら せめて 日本人として恥ずかしくない国語力を身につけてもらいたいものです。
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