|
テーマ:中学生ママの日記(17695)
カテゴリ:気になること
次男とアラレ、 同じ中学校で同じ給食を毎日食べています。
アラレは「小学校の給食の方がおいしかった~」と 最初の頃は言っていて、 「中学の方が全然うまい」というお兄や次男とくい違っていました。
今年の1年生の中に、生徒総会に向けた生徒アンケートで 給食委員会への要望に 「給食がまずい」 と、書いた子がいて話題を呼んだらしいので、 アラレの意見はあながち間違っているとも言えないのですが うちの中学は、一般的には公立の中では『給食のおいしい学校』 になっていて最近はアラレも中学の給食に慣れてきたようです。
昨日、夕食を食べていると
アラレ 「今日の給食、すっごく美味しかった~」
次男 「はぁ~?? お前はやっぱり味覚がおかしいだろ」
アラレ 「え~? うちのクラスはみんなおいしいおいしいって言って 余ったのは争奪戦激しかったよ」
献立表をみると、この日のメインメニューは 『わかめラーメン』。 「それってわかめラーメンのこと?」 と聞いてみると二人口をそろえて
「違う、魚コロッケのこと」 「違う、魚コロッケだよ」
次男 「あんなまずい給食っていうか あんなまずいもの、この世にあったのかってくらいまずかったよ みんなもこれありかよ、って言ってたし。」
アラレ 「え~、すごくおいしかったのに~ また食べたいなぁ~」
次男 「もういらん、勘弁だね」
アラレ 「あ!K兄ちゃんのクラスのだけ失敗作だったんじゃないの? ハズレだよハズレ」
次男 「そんな訳あるか! あ~あ、分かった分かった 今度あれが出たら容器ごとお前のクラスに持ってってやるよ」
アラレ 「やった~」
「やった~」ってそんなことはあり得ませんが、 こんなふうに二人の意見がピッタリ一致した事は、 一度もありません。 ほんとにアラレの言うようにその日によって あたりハズレがあるんでしょうか・・・
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[気になること] カテゴリの最新記事
|