都議選の開票結果 日本第一党惨敗
岡村みきお候補は、約2,600票で最下位落選。 桜井誠党首も「気まぐれオレンジラジオ」で 「市議にギリギリ当選レベルの惨敗。 全ての責任は党首の私にあります。」と反省の弁。 党員数2千、悪名高き桜井誠率いる政党では、地方選で勝つ事は 至難の業である。 そのあたり、桜井氏の分析は妥当で、政治団体としての活動とは 異質の「政党としての活動」に対してキッチリ取り組むようなので 今後に期待したい。 さらに今回、岡村氏の朴訥とした人柄とその誠実さに打たれ、 今後の地方選挙への立候補を目指す人材が出て来たとの事。 昨年の都知事選で集めた聴衆が一過性のものでなかったことは、 今回の八王子市でのグランドフィナーレでも証明できたわけで、 選挙を重ねるごとに着実に伸びていくことを確信している。