ブラウン監督 熱血35分間大説法
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20060630-00000007-spnavi_ot-spo.html 広島は29日、富山から移動し、ナゴヤ球場の室内練習場で全体練習。マーティー・ブラウン監督(43)は30日からの中日3連戦を前にナインを集め、35分もの大説法を行った。借金は今季最多の9。新生ブラウン・カープの出発地で、2ケタ借金阻止に向けた猛ゲキを飛ばした。野手代表として、東出が起立。指揮官は、前日の試合で一死満塁から三振に倒れたことに「どういう気持ちで打席に立ったのか?」と尋ねた。 東出の回答に監督が“朱”を加える。「三振はしたくない、走者を進めよう、差し込まれたくない、外野フライでいい…。これらはすべてマイナスの考え方だ。東出も積極性がでてくるかも、さらに活躍できることを祈ります。そして中日を撃破して欲しい。