ドール”と旅行へ、娘2人も父親の変わった趣味を受け入れる。
ドール”と旅行へ、娘2人も父親の変わった趣味を受け入れる。 http://news.livedoor.com/article/detail/5297251/ 生まれ持った性格や育った環境など、複雑に要因が絡んでいるのだろうが、人間の趣味や嗜好というのは実に人それぞれ。中には人一倍のめり込み、他の追随を許さないほど道を究めてしまう人もいる。あるカナダ人男性がハマっているのは、女性の性的な“ドール”を収集すること。家に置くだけでは飽き足らず、一緒に旅行へ出かけてしまうほど“ドール”を愛して止まない彼は歴とした妻帯者なのだが、妻はそんな行動を全く気に留めていないという。英紙サンやメトロなどによると、この変わった趣味を持つのは、米国境に近いカナダ東部ノバスコシアに住む57歳のデイブ・ホッケーさん。7つ年上の姉さん女房、ウェンディーさんと仲良く暮らしている彼だが、この趣味に走ったのは4年ほど前からだった。「人形がかわいい」と話す彼は、2006年11月にオンラインサイトで最初の“ドール”を購入。すると、あれよあれよという間に増えていき、今では日本人やロシア人の人形も含めて14体もの“ドール”をコレクションしているそうだ。自分のための趣味となれば、誰しも多少の出費は気にならないもの。彼の場合は本体以外に、“ドール”が着用するランジェリーやかつらなども入れて、これまでに「2万5,500ドル(約210万円)ほど使った」(英放送局STVより)そうだ。しかし、彼が注ぎ込む出費はこれだけにとどまらない。すっかり人形に魅了され、愛情さえも注ぎ込むようになった彼は、妻とではなく、“ドール”と一緒に旅行へ出かけるようにもなった。【送料無料】高齢再婚これから増えてきそうなきがしません。