Amazonで山と渓谷増刊5月号を購入しました。もう登山客の少ない低山をトレッキングする勇気は消えつつありますし、家族連れで何回となく登った高尾山も近頃では、ケーブルカーやリフトを使って体力を温存する所存、少しでも近くに歩行者やトレッカーを頼りにすることにしています。
家内と何回となく登った百蔵山もリストアップされていましたが、その隣の扇山には掲載記事が無いのです。
2000年5月に、長男が勤務していたイシイスポーツに行き、各々適切なトレッキングシューズを購入して、扇山頂上まで登ったのです。
百蔵山も扇山も山梨百名山となっていて、共に標高1000m級ですので、何故掲載されないのか不思議ですが、百蔵山からは富士山が望め、扇山では眺望が利かないと言うことなのかも知れません。