スーパーに行きましたら、珍しく「スコーン」が売られていましたので買うことにしました。
スコーン(Scone)は、小麦粉、大麦粉、にベーキングパウダーを加え、牛乳でまとめて捏ね、成形して焼き上げる。粉にバターを練り込んだり、レーズンやデーツなどのドライフルーツを混ぜて焼き上げられることも多い。粗挽きの大麦粉を使って焼いたバノック(Bannock)が起源とされ、文献に登場するのは1513年とされる。
1980年後半、米国でのプロジェクト進行中、米国社の担当者から時々、親切にアメリカ風朝食も味わって欲しいとその家庭に招待されることがありました。
その際に、出されたのが「スコーン」、多分温かなグレイビーソースを掛けて食した様に記憶していますが、定かではありません。
直ぐにはグレイビーソースは見つかりませんし、敢えて探すのも億劫ですので、通常のトーストの様に焼いてマーガリンとジャムで食することにしました。
40年前を懐かしんでの味の様に思われましたが・、