家内の従妹は10才私より年下ですので72才、健康を保っていると思っていましたが、5月9日にメールが来て、「大腸の直腸部に癌が見つかったので長崎の原爆病院で除去手術を行います」とのことでした。
気に病んでいました処、5月18日には再度メール到来、「手術成功、繋がれていた器具類も全て外され、食事も摂り始めて3日目となり、明日退院となりますので五島に帰ります」と少し安心することが出来ました。
72才ですから前期高齢者の分類となるのですが、高齢者となりますれば、何が起きても不思議ではありません。
何とか、私も予定通り、6月末に五島行を敢行して、彼女の元気な様子を観つつ、家内の実家である空き家に風を通しつつ、夏季1ヶ月の避暑生活を送りたいものです。
正面に見えるのは似首番岳、北風を遮ってくれますので、南に位置する榎津郷は冬でも温暖となります。