2階和室は普段の生活ではあまり使うことはなく、通常寝室としているだけの部屋です。
畳も日焼けしていますが、表面が擦り切れている様な状態ではありませんが、近くの畳屋さんに畳表替えを頼むことにしました。
見積もりでは、中級品の畳表は一畳8200円で、6畳ですから4万9200円になりますと言われましたので、作業を依頼しました。
近くと言うことで、作業は速くて午後1時に来て、半分の3畳を持ち帰り、2時半に畳表替え作業終了分を持ち込み、残り3畳を持ち帰ってあっと言う間に畳表替えした畳を持ち込んで作業完了となりました。
緑色した畳表は、観るからに新鮮で、気持ちの良い部屋となりました。
この畳表替えは終活の一環と捉えていて、私が鬼籍に入った後、何とか支障なく子供に住み続けて貰いたいと思っているからです。
現状、団地管理費は月額6000円、修繕積立金は月額1万円、固定資産税も年12万円程度ですから、相当月額1万円ですから、アパートを借りた家賃と考えますと月額3万円以下ですので最低の負担部類に属すると思っているのです。