日本ウナギは養殖数も極めて少なくなり、絶滅危惧種となっている高級食材ですので、滅多に食することはありません。
先日、聖蹟桜ヶ丘駅の京王ストアのスーパーで宮崎県が設えて真空パックのレトルト食品としてウナギの蒲焼が販売されていました。
値段は覚えてはいませんが、1尾では3000円程度でしたので、半分の1500円位だったのでしょう。
早速、お湯を沸かして2分程煮沸してプラシチック袋を鋏で切って開け、先ずは同梱のタレ袋を開け炊き立てご飯に振り掛け、それから本体のウナギ蒲焼はご飯の上に載せました。
ウナギの肝吸いの代わりは、永谷園の「松茸のお吸い物」、それにカブとキュウリの浅めの漬物で夕食となりました。
1500円程度の適正価格は、年金生活者には何とか許せることですし、その割にはウナギの蒲焼は美味しく頂けました!