7月23日、五島鯛の浦からの高速船で、午前9時半に大波止に到着、帰京の為の飛行機は午後4時ですので、市内散策することにして、Google Mapで福砂屋本店を指定して歩き出しましたが、炎天下の散策は辛く、道沿いにあった喫茶店に入って、モーニングを注文して涼むことになりました。
福砂屋本店を散策することになりましたが、強い直射日光に辟易して、木陰に隠れることにしました。
通りの名前は「唐人屋敷通り」となっていて、屋根の反り返りが大きく異国情緒が窺われました。
ネット検索してみますと、
1689年に唐人屋敷が完成し、それまで民家に散宿していた唐人はすべてこの中に収容されることになった。それは密貿易の防止が主な目的だったとされている。
大きく反り返った屋根は土神堂とされ、1691年唐人達の「土神の石殿を建立したい!」という願が許され建立された。
との記載されたWebネットを見つけることが出来ました。