2000年代は、毎年3月に九州旅行をしていました。私も家内もJAL株を保持していて、マイレージクラブにも入っていましたので、無料の旅行券を入手出来ていたからなのです。その後JALが経営破綻してJAL株が紙屑となって300万円以上を失うことになりましたが・・
2007年3月は宮崎県観光で、亜熱帯で有名な青島に加え、日本一の吊り橋とされた「綾の照葉吊り橋」を訪問したでした。
照葉樹林一帯が九州中央山地国定公園に指定された後の1984年3月28日に架橋された、長さ250.0m、高さ142.0mの歩行者専用の鋼製の長経間2ヒンジ補剛吊橋である。高さ142.0mは歩行者専用の吊橋としては日本で2番目(2006年10月に大分県玖珠郡九重町の九重"夢"大吊橋(高さ173.0m)に破られた)の高さを誇り、吊橋の近辺にはそれぞれ「歩く吊橋 世界一」・「照葉樹林の自然 日本一」と彫られた石碑がある。その絶景から絵はがきで紹介されることが多い。