身近な自然、幸せを探して

トリ君、は30日から2学期が始まりました。
やれやれ
が、、29日には大阪の姪がやってきて今日まで滞在しておりました。
姪は、もう社会人なので結構お手伝いはしてくれます。

主人の一番上の姉の長女です。上に兄がひとりいます（主人は3人姉弟の末っ子）
私が結婚したときは、確か姪は小学校2年でした。
そのころから家へは夏休みや冬休みに家族といっしょに来ていました。

私の立場は、長男の嫁！
はっきり言って、盆暮れ正月に家族で来られるのは、気は使うし、めんどくさいし疲れました。
それに、来た時のばあちゃんの張り切りようと言ったら、、。
あれやこれやと世話を焼き、婿さんには3度に3度新潟の山海珍味や地酒を上げ膳据え膳のおもてなし、といった按配。
これについていくのが、嫁として大変！

とはいっても、
一緒にやってきた子どもたちは、新潟の観光名所みたいなところに行きたがるのでこれにかこつけて、私は結構遊びに出ました。これは楽しかったです。

そんなこんなで、早18年！
その姪が成人して社会人になっても、わざわざ有給休暇をとってうちに来てくれて、他人の私なんかに仕事の悩みを打ち明けてくれるってのは、嬉しいものです。

じじばば抜きの核家族も気楽でいいかもしれないけれど、こういうつながりって大切じゃないのかな。
身内を大事にすることは、他人にも良くしてもらえるって言います。
自閉のトリ君のこともかわいがってくれて、ほんとありがたいです。

本心で、「また来てね！」ってことばが出ました。
姪が帰って、あー夏が終わったなと言う感じがしました。