身近な自然、幸せを探して
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特に遠くの名所に行かなくても、意外と素敵な場所がある!お金をかけなくても、時間をかけなくても心の栄養は満たされます。新潟ってそんなところ栃尾の杜々の森 杜々の森公園 秋ですが
2020/06/23
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-----Original Message----- From: Sent: Friday, February 10, 2017 9:56 AM To: ??????@r9.dion.ne.jp Subject: 10日の日記
2017/02/10
-----Original Message----- From: Sent: Monday, October 31, 2016 9:59 AM To: ??????@r9.dion.ne.jp Subject: [SPAM]31日の日記
2016/10/31
「第6回 いのちと献血 俳句コンテスト」はこちらをクリック! 今なら、楽天スーパーポイント50ポイントプレゼント♪献血はもっと 気軽に考えて!ちょっとした気持ちと時間が人助け
2011/07/23
2010/11/25
亀田製菓から平成22年産新米予約承ります。第1回新米予約【2袋以上ご注文で送料無料】特選新潟米(こしいぶき)5kg亀田製菓といえば超有名な新潟の米菓会社です。お米まで売っちゃうなんてびっくり!しました。でも亀田製菓なら品質は確かです。新潟県人のわたしのおすすめです。
2010/08/23
お盆でお休み、、。猛暑一休み。それだけでどこにもお出かけできなくても満足です。
2010/08/14
かき氷のシロップとして使うと、さっぱりしていておいしいですよ。フルーツカルピスと一緒に使ったり、ふつうのシロップとチャンポンにしたり酸味があるので、後味がさっぱりしています。
2010/07/10
2010/06/07
最大5000PTが当たる【フラワーガーデン フェア】に行く▼口コミは結構信用していますが、これってすぐ食べる食品以外はかなり時間がたってからの評価のほうが、信用できるのかもしれない。自分の体験からコスメやファッションは、パッと見や1回試しただけでは真価がわからない。「届いて感激!」的なものは書かないようにしていますしそういう口コミはあんまり当てにしていませんね。
2010/05/25
日記を書いて1万PT▼宝探しツアー▼ 家で、こまごまとカロリー計算しながらダイエットするより、外に出て新鮮な空気を吸ってバリバリ運動!とまでは行かなくても散策やショッピングを楽しんだりしたほうがいいな。歩くって結構たのしいし、、。
2010/04/30
日記を書いて1万PT▼宝探しツアー▼ だって、嫌いな人に愛されたって、ぜんぜん楽しくもないし嬉しくもない、気持ち悪かったりする。振り向いてくれなくても、愛しているという現在進行形は、日々の活力になります。ま、一番の理想は相思相愛なんでしょうが。
2010/04/26
餡ものってのがすきでねぇ。洋菓子の生クリーム系も好きなんですけれど、やっぱ疲れたぁ~時ってのは、和菓子求肥とか、金つばとかもいい。
2010/04/17
あー2010年になりました。またひとつ年をとらなくてはいけない。とり君は17になる。体力もついてきた。もうお父さんでも、パニクったときには押さえつけられない。こっちは、年々体力が落ちていくというのに、、。うーん障害児が成人すると、施設に預けるという人の状況がわかるよ。だって、パニックを起こしたり、異常行動をとったりしたとき老境に差し掛かった親は、抑えられないもの。小さいうちは、何とか押さえ込めても親より体格が大きくなってしまったら、、こりゃ大変だ。こっちが怪我する。実際に骨折した人もいるとか、、。ありうる、、。家も。家の場合はそれが窓ガラスを割ることでその代償になっているのかも、、。しかし、パニクって本人もすっきり、というわけではなく。ハッとわれに返ってかなり落ち込んでいます。やりたくてやってるんじゃないってこともわかるから、親としてもつらいよね。で、来年とり君も高等部2年になるわけだけれど、寮を希望するか、今のまま自力通学で行くか、という選択をする時期となりました。寮に入れて、少しはらくらくした日があっても、、という気持ちもありますが。はやり同じような考えの親がたくさんいるようで、寮は満杯状態なのだそうです。もともと遠くて通えない子のためのものだったので、自力通学している子が何をいまさら、、なんですよね。自律を促す。という名目で寮を選択することもできますが、、、。それは、2次的なものらしい。やっぱ、、今までどおり自力通学になりそうです。今年は、あんまり暴れないでね、、。とり君。
2010/01/10
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お久しぶりのブログです。とうとう我が家のXP動かなくなって、それが11月末近くで、会社の今までの生産データやら来月の予定やらがパーになりそうでした。PCデポさんまで30分かけて車飛ばしてデータは何とか確保。で、WIN7搭載PCを買うことになました。今快適に動いています。さっさっと画面が切り替わる。当たり前といえば当たり前ですが。前のは、どっこいしょ!って感じでしたから。特に光にしてからは、インターネットしていても処理し切れていないよ~ってかんじで、切なかったです。ようやく光の通信速度とパソコンの性能がつりあったというところでしょうか。7はまだよくわからないところがあり、便利だなと思う反面、未知の世界であります。雪が2,3日前から降り始めました。さむーいとり君は、月曜日微熱でお休み。医者に連れて行ったけれどインフルエンザではなかった。次の日には、学校へ雪が降っても積もらない限り、駅まで自転車。それでも今年は手袋をはめる気になってくれた。ま、進歩でしょう。
2009/12/16
在庫があれば、2,3日で届きます。コンビに受け取りもできてうれしい。
2009/12/08
2009/10/21
連休2日目、母kisaraは、AM10:00から歯医者さんへ。昔お勤めしていたところだよ~。律儀に定期健診は、きっちりやっている。日曜もやっているから家業の手伝いをしている私にとっては、(ま、お勤めしている人にとっては)ありがたい。トリ君、ネエ、お父さんは、新潟へ。ネエは毎日、新潟の大学に通っていると言うのに、、。「ジブリの絵職人男鹿和雄展」が見たいんだそうです。トリ君もジブリ系は好きなので何とかなるか、、。トリ君は、新潟の古びた喫茶店に行きたいのだとか。私は、一緒に行きませんでした。あまり行きたいとも思わない。というのもトリ君が外出先でパニクルのは、母の存在があるからだと主人が言うんです。今、トリ君は反抗期なので母には結構反抗します。が、ネエには案外従順。不思議~?たぶんお母さんに甘えているんでしょう。と、中学の先生には言われました。でも、母がいなくてもトリ君パニクルことは多々あります。そんなことは棚上げの主人の見解。うまくいかないこと困ったことは、人のせいにしたい?私もそうだが、、。とにかく、こっちだってトリ君と一緒に行動は疲れるし、帰ってきてから私たち用とじじばば用(入れ歯が合わないからうまく咬めないだの、この食べ物は胃に悪いだのといってむつかしい)食事の支度はしんどい。せっかくの休日なのにかえって疲れる、、私も年だし体が持たないよ~。自分の時間もなくなっちゃうしね。歯医者へ行くことにかこつけて、のーんびりすごさせていただきました。いいお天気だったので歯医者さんから1時間くらいかけて、ぶらぶら散歩がてらに歩いて帰ってきました。途中に立ち寄った、「イングリッシュガーデン」。花の盛りは過ぎたけれど手入れが良く行き届いて(今年開園したばっかりなので当たり前か)こぢんまりとしていて、人はまばら静かで、良かったです。そういえば、トリ君「家出するの」と言うと必ず行き先はここ、「イングリッシュガーデン」。でした。近くにあるのに母は行ったことなかったねぇ。こんな感じなら、トリ君好みですね。ちなみに新潟へ行った主人と子どもたちは、それなりに楽しく過ごしてきたようです。お昼にトリ君のご指定で入った古びたパン屋さん兼喫茶店のパスタがとてもあっさりしていておいしかったとか、、。わたしもそこなら、新潟にいた頃よく行ったものですが。まだ、やってんだな~。パニクリもなかったようで。やっぱ、母はいらないのか、、。来週も一緒に行くのは、考えちゃうな~。
2009/10/12
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昨日は、トリ君の通う特別支援学校枠の一般招待として「障害者スポーツ大会トキめき新潟大会」に行ってきました。もちろんトリ君も一緒だよ。同じ学校から20人くらいの参加があった。保護者同伴が原則。兄弟参加もOK。だもんで、家族総出という方もいらっしゃいました。バス2台で出発。お天気芳しくなく、、。会場の新潟市は朝ひどい雨だったとか、。それでも私たちが到着したころは晴れ間が出ていて、お迎えに出ていてくれた担当の県職員のかたは、朝、あまりの雨のひどさに、開会式はビッグスワンでは無理 と思われたとか、、。でも~会場のビッグスワン(知る人ぞ知る一応サッカー場です。陸上競技もできるとか。アルビレックス新潟のホームグラウンド)は寒かった。おとなしそーな調理師専門学校の女の子3人が私どもの学校担当のボランティアとして付いてくれました。寒いからと言うことで毛布を配布してくれたり慣れないながらも、よくお世話してくださいました。感謝ですね。トリ君は、といえば浮かない顔。寒いし、ワーワーウーウーとうるさい子はいるし、ゲートでは金属探知機チェックのため寒い中、待たされるし、、。(ほんの10分くらいでしたが)警備の厳重さには、ホント驚かされましたね。テロ対策それと皇太子様御出席のためなんだそうで、、。座席(事実上学校単位の指定でメインスタンドのかなりいい席が用意されていましたよ)に付いたころは、すでにチックの症状が出ていて頭を小刻みにクックッと振っていました。そのときまだ9時半少し回ったころ。開会式は10時。そして終わるのは12時だぁ~。この時点で、やっぱ来なきゃ良かったか、と少々後悔。でもこんな機会でもなきゃビッグスワンにタダでは入れないし。こんないい席には座れない。障害児を持つ親の特典だもの、しっかり受けなきゃ。ま、先生も一緒だし、ナントカなるさ、と気を取り直しておりました。ま、なんとかなったんです。それが開会式でのアリーナでおこなわれた1300人の小中学生のおみごとなトッキッキダンスやら和太鼓や大凧のアトラクションに目を奪われ、トリ君しばし無言で見入っていました。が、、各都道府県と政令指定都市の選手団入場は、すぐ飽きた。これが一番長い。また「ウルトラマンレオとアストラが喧嘩したらどうなる」だとか「キング(ウルトラマンキングのこと)って誰のお父さん?」「ウルトラマンレオってどこで生まれたの?」とまあ、ウルトラマン系の話をとりとめもなくしていたかと思えば、突然「ふるさとってなに?」なーんてね。それでも、一人でめちゃくちゃな話をして最後まで持ちました。開会式終了後 冷えたお弁当を自分のだけじゃ足りなくてと私の分を半分平らげ、可もなく不可もなく穏やかに、帰途に着きました。やれやれ、やっと終わったと思ってバスに乗り込んだ。私もトリ君もぐっすり。ちょっと早めに学校到着。が、迎えにきているはずのお父さんの車がない。ケータイで連絡をつけようにもお留守番電話サービスにしか繋がらない。ウチにかけたらじーちゃんが出て「何でちゃんと連絡つけておかなかった!」などとワーワー騒ぐもんだから、トリ君パニクッて学校の裏手にある川の土手まで猛ダッシュ。先生も気が付かない。(先生もやれやれでしょう)私は土手の急な坂を上って下って、「いま、どっか行くと本当にもうどこへも行けなくなっちゃうよ」と連れ戻し学校の外玄関で待っていましたがなんとなくくさ~い。そう!ビッグスワンの寒さの上、冷えたお弁当を食べてお腹が冷えて下痢していたのでした。ほどなくお父さんはお迎えにきてくれました(ネエのお買い物に付き合っていて連絡つかなかったんだとか)が、車の中はなんともいえない臭さ。それなのに、トリ君「どっか行きたいの」などとの給う。テキトーにぐるぐる回ってうちに帰ってきました。その後のことは、お察しの通りです。
2009/10/11
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台風は過ぎ去りました。きのう学校へは行きませんでした。というのも休校というわけではないのですが、「無理してまで学校へは来なくてよい」という文書、と電話があったからです。おまけにJRは8日朝から前面運休でした。トリ君、やはり休校になったおねえちゃんと終日ごろごろ。ま、たまにはいいか。
2009/10/09
18号、今日の午後からたぶん雨。夜半あたりからこちらも暴風雨に。さあ、明日の朝、トリ君は台風でも自転車で駅まで行く!と言うのでしょうか?困ったなその前に、今日の午後、駅から雨の中を猛スピードでで帰ってくるのか、、。朝、学校へ行くとき「雨が降ったら、傘をさして歩いて帰ってくるんだよ」って折りたたみ傘を見せて言ったんですけれどね。いつも折りたたみ傘は、カバンの中に入っている。でも、今まで一度も使ったためしはない。
2009/10/07
トリ君はこの1年でめでたく特別支援学校(まだ、養護学校となっていますが)高等部普通科に進学いたしました。一応、入学試験はあったのですが、ま、全員合格!高等部は同じ支援学校の中学部からあがってきた子とあわせて36人であります。変な話ですが、ウチの県は普通の高等学校については、2年ほど前から学区制を取り払って全県1区としたのに、知的障害児(情緒障害重複も含む)の高等部進学に関しては、学区制を敷いています。肢体不自由との重複、病虚弱には学区制はありません。となると、我が市のように学区の間の様な地区で、キッチリ仕切られちゃうと、特別支援学校高等部なんてどこにもあるわけではないので、もう行けるところは決まってくる。我が市の中学校の特別支援学級出身の子達は全員 お隣の市にある県立の高等部へ、、。ということになり36人中16人は我が市の子達が占める、、。トリ君たちの学年は、例年になく障害児が多かったようで、、。そうです!あの冷夏の年1993年、お米が取れなくて輸入米で大騒ぎをした年に生まれた子たちです。なんか天候と関係あるのかな?やけに自閉系の障害を持つ子が多いしね。トリ君、朝は小学校から一緒の同級生が呼びに来てくれて、一緒に自転車で駅まで行き、電車に乗ることおよそ15分。そこからスクールバスで学校へ。そう!自力通学なのですよ!療育手帳Aで、自力通学なんてトリ君くらいじゃないかな。ありがたいです。神様に感謝です。毎日車で送り迎えなんて大変だもの。寮もあるけれど、近すぎてそうそう利用はできない。自立訓練のためと言う名目で、週1~2日お泊りができるくらいです。トリ君毎日がんばって通っています。でもでもで駅もで送ると言っても駅まで。ずぶねれになっても駅まで。とほほ。ウィンドウを閉じる
2009/10/04
★アンジェ★ヨーロッパ香りのするのちょっとおしゃれなお店。ややお高いプライスですが、高品質なお品が多いと思います。とくに写真のプチバトーのタートルネック!シンプルでお勧め。プチバトーは子ども用肌着から発し、フランスカジュアルの定番なんだそう。おためしあれ。
2008/10/12
有効期限アリのポイントがクセモノ。でも期限に追い立てられてのお買い物もたのしい。いかに、お得に、しかもポイントをたくさんゲットしながら買うか。楽天とお店と自分とのかけひきのようで、ただのお買い物じゃ味わえないスリルがある。ポイントアップ情報は、要チェック!リボの利息分や送料くらいポイントアップの日と時間をうまく使えばクリアできますから、、。
2008/09/28
日曜日だ今日は、確かにやることはたくさんある。でも、こうしてパソコンの前に座っている。主婦っていつもこまごまと家事をしているもんだという、世間一般常識って実際、主婦になってみて困るんだよね。パソコンやるのは罪悪、、。かい?特に年寄りとか、わりとそういう感じです。とくにウチのジジなど。そういう教育を受けてきたから仕方がないんだけれど、、。戦後教育も悪いけれど、ごね得でなかったはずの戦前教育もよくなかったぞ。人間をそれぞれの立場に閉じ込めてしまうような、画一的な考え方を植え込まれていますから。所詮、人間の考え出すものに完璧なんてありえない。意外と自閉のトリ君のほうが、われわれ一般人より完璧に近いのかもしれません。なんとなくそう思います。理屈抜きで。
借りてみようかな って思っています。だって、楽天レンタルで今おためし無料レンタルをやっているんだ!
2008/09/19
今日はトリ君、中学生活最後の運動会。健常(児)者と一緒の運動会はこれで最後だよ~。なんですが、、。日本全国、不安定なお天気。え~大丈夫かよ、って昨日から思っていましたが、やっぱりね。朝は危なげながらも、雨は降っていなかった。でも、もうすぐ泣き出しそうな空。10時くらいまではナントカなった。その後、怪しく空が動き出した。トリ君、3年生のタイヤ取りゲームに参加。後半戦は抜けて後ろで応援。たぶん、あのうるささに付いていけなかったんだろう。その後、雨がぽつぽつ。次第に強くなり。10時半過ぎには大雨。生徒は校舎に入るよう との指示。中止、、、となりました。午後からのプログラムは、9日(火)の午後にやることになりました。トリ君の担任からは、お昼を食べないで帰します、とのこと。特別支援学級だけの配慮なのかと思ったら、全校生徒があとかたずけもせず(結局午後からはカラリト晴れたが、たぶんグラウンドはぐちゃぐちゃだったと思う)即お帰りだったとか、、。トリ君、すっかりお疲れで帰ってきました。ご苦労様
2008/09/07
先日、療育手帳の再評価のため児童相談所に行ってきました。親は、家庭でのこと学校でのこと進路についてなどなど1時間くらい、相談員の方とお話して、本人は別室で知能検査。いつも検査する方は若くてやさしそうなお姉さんなので、トリ君は張り切ってやるし、終わるとニコニコして出てくるのですが、今回は違いました。検査員の若いお姉さんは変わりないのですが、、、今回は、終わってからのニコニコがなかったねぇ。トリ君のほうが先に終わって待合室でなんとなく元気なさそうに待っていました。しょんぼりって感じ。しばらくして、相談員の方が更新された療育手帳を持って来ました。「このたびは、Aの判定になりました。いままでのBと福祉サービスの内容がかなり違ってきますので、早めに福祉課など関係機関に行かれて手続きをなさった方がよろしいかと思います。」と、ちょっと気の毒そうに手帳を渡されました。そうか、、とうとう、、。去年の3月の特別児童手当再判定の診断のときすでに、知能指数は35から39。この時点で重度と中程度のボーダー。ただし、日常生活面でかなり自立できている面が多いからということで2級(療育手帳ではBに相当)。そのときは、それならいっそサービスの手厚い1級(療育手帳ではAに相当)の方が良かったのにな、、でも次回検査の2年後には確実に1級になっているだろうから、べつに異議申し立てまでする必要はないか、、。とまあ、のんびり考えていてのですが、実際Aとなると、気持ちは複雑。トリ君しょんぼりしていたのは、知能検査であんまり答えられなかったからだったんだね。「15歳から知能検査の内容がかなり高度になる」と、あとから障害児のいられるお母さんから聞きました。大抵、知能指数がかなり落ち込むのだそう。15歳つまり中学3年あたりを境にBからAになる子は結構いるんだとか。療育手帳交付されているうち(18歳になるまえ)にAになった方が、のちのちの障害基礎年金の額にも影響してくるからいいよ、って言うことでした。大人になってからの重度障害の認定はかなり難しいのだとか。さっそく保健課へいって、様々な申請をしてきたけれど、確かにAとBじゃ、こうも違うのかと思うほどサービスは手厚い、、。親心としては、うーんまだBでいてほしかった。主人は、Aになったよ、の一報を聞いてがっかりした様子でしたが、保健課からもらってきた「療育手帳のしおり」をよんだり、私の説明を聞いて、すっかり気を取り直して、もらえるもの、割引になるものは何でも、、みたいになっちゃいました。ネエの大学進学のとこもありトリ君のこのたびのA判定は、金銭面でも我が家にとって大い助かるのです。が、、。でも、、今回Aは正解だったかも、、。実際それほど日常生活には差し支えないというもののこだわりは強くなってきているし、体も大きくなってきて言うことを聞かせるこっちもきついと感じるようになった。「負担だ」 と思うことが最近しばしばあった。とても見ていられないから、と施設に預ける親御さんの気持ちがわかるような気がしてきた。そんな矢先だったから、、。でもトリ君はトリ君だよね。また、母kisaraとがんばろうね!
2008/08/30
久々のブログです。しょうもないようなカキコばかりでうーんざりして、しばし遠ざかっていました。非定型自閉症のトリ君は相変わらずだし、今年大学受験のはずのネエは、地元の大学なら推薦で大丈夫と言われ、すっかり気を抜いて浮かれています。(やばいんじゃないのかと思うのですが、地方の私立大学なんて誰でも入れる、とうそぶいております。)でもネエの目指す大学は、地元でも結構難易度が高いほうです。もちろん定員割れなんかしていないし、落ちたという話も結構聞きます。ほんとに落ちたらどうすんだ!自宅から通える大学なら私立でもいい、ということでそこにしたんですが、、。じゃ、専門学校。だなんて許さんぞ!人生を甘く見すぎている、、と母は思うのです。
2008/08/23
2008/07/08
marginwidth="0" allowtransparency="true" src="http://xml.affiliate.rakuten.co.jp?type=js&service=ranking&hash=0036711d.9556fefa&theme=groupbuy&num=1&sc=1&p=0_11_333333_FFFFFF_FFFFFF_0000FF_990000_1&title=Rakuten%20Ranking">
2008/07/03
2008/05/02
障害児の母たちのサークルとかに入っている、会合にはほとんど出ないけれど以前はそりゃ、もう一所懸命にやっていて、副会長やら果ては会長まで務めてしまった。そのときは結構家庭の方がおろそかになっていたと思う。ばあちゃんじいちゃんからは「ばかの子の会」の会長なんかやっていて恥だ!とまで言われた。障害児とその親たちが地域でいきいき暮らすと言うのをスローガンにはじめたのだけれど、それはもういまから8年も前のことになる。だからそのとき、小学生や保育園児だった子どもたちも今は中学生、高校生になってそろそろ、卒業後の身の置き場をマジで考えなくてはならなくなってきた。が、よくある障害者福祉の貧しいわが地方、行き場なんぞなくただ置いてもらえるだけでもあり難い、という状況。しかし、、、だ。一口に障害児といってもそれぞれ身体、知的障害の違い、その程度や持病、発作の有無や頻度、そのときの対応などなど、一人として同じ子はいない。母たちは、それを暗黙のうちに理解し、それぞれ自分の子は、どうしたらよいのか考え悩んでいる、、ん、だけれども、それを同じサークルの親たちに言わない。弱みを見せたくないのかもしれないね。だいたい一般論や行政批判に終始している、ことが多い。「家は大丈夫よ~」みたいな。そのかわり人のことを心配してあげる。それだけでなく批判もあるけれどね。みんな、本当の悩みを言わないんだ。サークル発足当時の、かかえている悩みを打ち明けて同じ悩みを持つもの同士、明るく前へ進んでいこう!という気概が全く失われてしまった。子どもが成長して、みんながみんな「同じ悩み」ではなくなってきたことが大きな原因だろうけれど。でも本当の胸の内を明かせない、障害児の母たちの会ってなんだ?
2008/03/05
トリ君、あと3週間で修学旅行なんですよね。特別支援学級の3人は、全体行動以外は一緒に先生がついて、行動するっていうことになっています。3人の意見を入れて映画村やら二条城などまわるようで、体験学習も盛り込まれて結構トリ君わくわくなんですが、、。やはりプレッシャーも大きい。修学旅行が取りざたされ始めた今年に入って、チックの症状が顕著になってきました。以前からあったのですが、それはいつもイベントの前後にちょこっと現れ、いつの間にか消えていると言うものでした。今回は、まず学校に行く前、箸ももてないくらいチックの症状が特に上半身手や肩に現れ、やっと収まったところでご飯をいつもの3分の2くらいしか食べずに学校へ行きます。決して機嫌は悪くないのです。その日が短縮授業だったりすると、かなり張り切って登校さします。(やはり学校は疲れるのか、、)で、先生の話によると、やはり学校へ行っても朝のうちはチックが頻繁に出ているとのこと。が、、次第に減っていって帰るころには、全くでなくなるのだそうです。帰宅後は、あまりでませんが、夜寝る前になるとひどくでることもあります。大体、本人が気にしていないようなので、あまりこちらもとやかく言わないでいますが。学校では、同じ特別支援学級の3年生が卒業を控えてかなり精神的不安定になっているため、(飛び出しやわめき散らす、しつこくトリ君たちにどうでもよいようなことについて同意を求めるなどの行動が見られるのだそうです)トリ君たち2年生にもとばっちりが来ているのも一因かも、、。とか言っておられました。確かにそれが原因で、トリ君が机をひっくりかえしたとのことです。(クラスの誰かを仲間はずれにしよう、との誘いにトリ君が無視して返事をしないでいたら、ますますしつこく言って来たので、とうとう切れて目の前に机をバーンとひっくりかえした、、。学校では結構穏やかなトリ君なので、そばにいた先生、介助員さんもびっくり他の子もこの3年生(一人しかいませんが)に、何かとかき回されてばかりいてたいへんなので、この事件をきっかけにクラスを別にして今は過ごしています。お休みになる土、日曜は、チックはほとんどでない。トリ君ってデリケートにできているのです。しばらくそっと見守ってあげましょう。
2008/02/24
母kisaraは、ここのところ余裕のない生活です。原因は、トリ君がこの2週間くらいおかしい。来月に控えた修学旅行のプレッシャーか学校、家を問わずチックの症状がでてきている。(突然、体をピクッ、ピクッっとさせる、本人気にはしていないらしい)寒さのため、動きが緩慢になっていることを考えにいれても、指示が入りにくくなっている。いままで、自発的にできたこともしない。(できないんじゃなくて)ファンヒーターのそばからはなれられない。それを注意すると怒って暴れるしそうそう、暴れることが多くなってきた。それでも自分でセーブしているらしく以前のような壊滅的なものの壊し方はしなくなってきてはいるが、、。障子のビリッは、日常茶飯事。注意した母に襲い掛かることもしばしば。寝たまま足蹴りなんかよくある。しかし、母kisaraはそんなことで怯んじゃいませんてトリ君の言うがままにはならず、にこちらの方針でやってもらいます!トリ君のパニクリや暴れは何だが発作のひとつのように思います。わーっとひと暴れしてそれで気が済めば、うそのようにおとなしくなり「ちゃんとやるの」などと言って課題をこなします。気持ちの切り替えがうまくできないのかな、とも思います。ま、あまりにも動かないのでしつこく母がいいすぎるためうるさく感じて、暴れることも結構ありますが。でもねぇ、そのくらいのことでいちいち暴れていちゃこの先社会にでて通用しないよって。このへん、今のうちになんとかしなくちゃ、と思ってます。本人もそれは、感じているようで暴れたあとは、結構がっかりしています。コントロールしようと言う気は、あるみたい。
2008/02/14
お久しぶりのブログです。さむっ!尾篭はお話で恐縮ですがトリ君、この寒さでやや下痢気味。ウンコがうまく処理できなくて帰宅後、母kisaraは大変でした。家でウンコをしてくれるのは、親としてホッとするところですが失敗すると(間に合わない、下痢便がうまくふけない)もう子どもの体格ではないので、始末が半端じゃない!自分の子じゃなきゃできないな、と思います。しかしウンコをどっぱりつけて、ごろごろしているのはどういう感覚?部屋は臭いし、パンツもシャツもぐちゃぐちゃだし。これが夕飯作る時間だったりすると、泣けてきます。変に神経質なところがあると思えば、こういうところは鈍感なんだよね。母がナントカしてくれるとでも思っているから、何にもしないでゴロゴロなのかしら?においといい感触といい、普通ならたえられないけれどね。こっちが、察知して「着替えよう!」と言えば素直に従いますが、、。黙っていれば、そのままってこと?
2008/01/31
先日、なんと!半年ぶりに美容室へ行ってきた。いい加減のばし放題の私の髪は、ひどい癖毛で、あっちこっち毛先がつんつんしてなんともマトマリが悪い。白髪もそろそろ染め時かなっ?てなかんじで。カットして染めて、トリートメントすると、優に3時間はかかる。正月休みでなけりゃ、そんな私的なまとまった時間はとれません。で、張り切って行ったのはいいんですが、、。段をつけるカットは、あとから毛先はねの原因になると言うことでボブにした。これが失敗の元。面長でのっぺり顔の私には、似合わなかった前髪を垂らさずに上げたのも似合わない。(これは元に戻せますが、、あくまでもブローの時点のこととして)で、結局やけのおばさんじみてしまった。主人からは、「やっぱり、50のおばさんだよね」だって。トリートメントも1ランクを上げて、サラサラヘアータイプにしたのにあまり実感がわかない。結構自宅でお手入れしていて、以前からサラサラですが、、ま、毛染めは、さすがプロ!しっかり色が回復しています。シャンプーとカラーリングをやってくれた人は、若い前途洋々たるおにいちゃんだったのでちょっと嬉しかった。これで、割引券使って8030円也。高いか安いか、、。カットは、店長さん。「もっとこまめにお手入れに来てくださいね」なんて、いわれたけれど。年1回でいいな。これから延ばす予定だし。 ★さらさらになります。カバーグレイはお勧め!★
2008/01/08
27日から来ていた大阪の姪、尚ちゃん(25歳)は30日に帰っていきました。老人施設で働いているので帰って即、お仕事なのだそうです。トリ君は、尚ちゃんが来るのを楽しみにしていたし、来てからも気を使っていました。可笑しいのは、トリ君がお風呂から上がったときのこと、「尚ちゃんがいるんだから、脱衣所の戸をあけてお着替えをしないこと。特にお○ん○んを出して、歩き回るのは尚ちゃんに恥ずかしいよ」といておいたら、きちんと脱衣所の戸をきっちり閉めて着替えていました。(いつも、冬でもあけっぴろげです。)そこまでは、「うーん成長したなぁ」ですんだのですが、何を思ったかパンツをはいた上から、さらにバスタオルを縦にして両手で押さえ前面を隠して、脱衣所からしずしずと出て来た。トリ君の長い足をバスタオルで隠すことになるのですが、奇妙なトリ君のお姿でした。これには尚ちゃんも、笑いました。ネエも私も思わず「あれぇ~」てな感じです。トリ君、いいことをしたつもりなのになんだか周囲の反応がおかしいので、ちょっと怒っていました。「パンツをはいたからバスタオルはいらないよ」といっても、ガンと聞き入れずにシャツも着ないで、バスタオルを前に下げた格好でうろうろ。しばらくしてシャツを着ましたが、、。トリ君、羞恥心がでてきたのかねえそういえば、、、。以前よりも距離を置いて尚ちゃんと接しいたようです。昨夏、尚ちゃんが来た時はべたべたくっついていましたもの。ちょっとは大人になったかな?尚ちゃんは主人の長姉の娘で女の子です。上に兄がひとりいます。大阪の長姉の家族は、年末からお正月にかけて誰かしらがとまりに来ます。昨年は、長姉夫婦だったし、一家4人できたこともありました。これは気を使った。特に長姉のご主人にです。気さくないいかたなのですが、お酒好き!で、ばあちゃんは酒の肴にお悩みのようでした、、、。わたしも、3度の3度お酒を出すのに、うーんざりきました。今回、なおちゃんだけ来たのは、気楽でよかった。なんでも手伝ってくれるし。それにつられて、ネエも台所仕事を結構やってくれました。その尚ちゃんも帰り、我が家では、いつもとかわらぬ大晦日とお正月を迎えています。良い年になるといいな。
2008/01/01
世間では、クリスマスのイルミネーションもきらびやかに、ボーナスがでた!さあ、何買おうかってなもんで、楽しそうです。地方にもやや景気回復の兆しなのかでも、うちは違う不景気は、つづくよどこまでも。ハァだんだん、会社の貯えは減っていくし、仕事の量は低空飛行のまま。なんですが、、。じじばばがご自分の生活費充当分の年金を出してくれれば、それほど悪くはないはずなんですが。じじばばの年金管理はなんと、まだらぼけのじいちゃん!認知症の始まりは、猜疑心が強くなるようで自分の年金を狙っている!などどいう思いがこびりついて絶対に、年金をいじらない。つまりは、自分の医療費だけ除いて使わないなんでも、かんでも会社に負わせるって、だから業績悪化するんだって。会社の預金残高を月イチくらいで見て、減っていると「いくら入れてやればいい、俺の年金を」などとあてつけがましく言うので、主人はカチンとくるようです。それより、自分にかかる税金を会社に払わせたりするのをやめて欲しいんだけれど、、。言ってもわからないしね。しまいに怒り出すので。ずるずる来ていますが。変にまともなときがあったりするから、面倒。でも、まだお元気で動き回っているだけでもありがたいかねぇ。寝たきりになられたら、ホント大変だもの。と自分に言い聞かせておりますが、少々うんざりしています。ちなみに珍しく今年のクリスマスケーキは、じいちゃんが出しました。恩着せがましくね!
2007/12/23
40代後半に入ると、なーんて自分は年取ったんだろうと、愕然とする。とくに、コンタクトレンズにしてからと言うものは、めがねで隠されていた目の周りがはっきりくっきり見えちゃって、がっくりです。楽天コスメで、エイジングケアの基礎化粧品をあれこれ試している。予算も大してないから、そうお高いものを使い続けるわけにも行かず、ま、そこそこのやつを、ってとこかな。でも、あれこれ試してみるのも楽しいよ。あとの支払いがこわーいけれど~。それなりの効果はあるような気もしてきた。同年代のお方の肌の状態をさりげで見ると、う~ん、私の方が張りはあるぞと、思うことしばしば。しかしですね、長年のめがねのおかげで目の周りは、紫外線によるしみだらけです。せっせとカバー力のあるファンデを塗り、隠して日々すごすkisaraです。それでも肌の張りがそれなりにあること、きめが細かいうちは、うまく隠せるもんです。やっぱ、基本は張りときめかな~。美白もしたいが~。トリ君も若くて、きれいなお母さんがいいよね。
2007/12/14
働けども働けども、わが暮らし楽にはならず、、。ワーキングプアうちもそうかななーんて思ってしまう。自営ですが、例によって中国や台湾の安い製品に押されぎみで、受注が落ち込んでおります。最盛期の半分以下だよ~。ま、交代で食事して、夕飯食べた後また残業するような忙しさはなくなりましたが、、。時間的には余裕があります。なんとか、生活はしていけるし、主人もすっごく疲れるって言うことはないし、そんなに悪くはないかな「暮らし」が楽っていうのは、お金がたくさんあることなんでしょうね。経済的に安泰ならば、いいってこと?でも、人間それだけじゃないのではいくら、お金があっても家庭がボロボロ、みんな好き勝手なことばかりやっていて気持ちがバラバラ。家に帰っても、心は冷える。気持ちがおちつかない。こういうのってその家で暮らしていても、ちっとも精神的に楽じゃない。こういうことを、世間は見落としているように思う。お金があればそれに越したことはないけれど、ないなりに和気藹々と肩寄せ合って暮らしていくのもいいんじゃないか。そういう価値観をもっとマスコミは、大切にしなきゃ。文化人とか評論家とかコメンテーター言うお方も、何もお金だけで格差社会と差別しなさんな。
2007/12/11
日曜日は、大湯温泉に行ってきました。車で約1時間のところです。近くのスキー場もあります。コシヒカリで有名な魚沼地方にあります。これがまた、本当に温泉やってるの?ッて思うくらい客がいない、人がいない。それなりの「ナントカグランドホテル」というおおきなホテルもあるのに、、。ほとんどゴーストタウン。人がいないからこの温泉がすきと言う トリ君。ずーっと「行きたいの」 と毎日曜日、要望を出していた。が、なんやかんやと用事ができて行けないでいた。やっと来ました大湯温泉!もう紅葉の時期もとっくに過ぎて、雪がちらほら。スキースノボには、ちと早く。中途半端な時期だったせいもあって、人がいない?でもいつもそう。ここは、すっかり寂れた温泉と言う感じなんです。数十年ほど前は、ダム建設などの労働者でかなり賑わったらしいが、、。特にめぼしい施設もなく、温泉入り口に県営のレクリェーション公園が新しくできて、スパのような施設(そんなもの作るより既存の温泉旅館のお風呂を活用した方がよさそうな気がしますが)もできたが、それも閑散。そんなところが、トリ君の趣味に合っている。お気に入りのお風呂は、おおきなホテルのお風呂ではなく数年前に宿泊したことがある古い木造の温泉旅館のお風呂。お風呂だけなら、一人500円。タオル付き、インスタントコーヒーは勝手に飲み放題。おいしい温泉饅頭付き。それで、ほとんど貸し切りです。お風呂だけもらうのは、今回で2回目。まだお湯が張っていないからと一回断られたこともあります。先回は、男、女別に入れましたが今回は、男湯しかお湯が張っていないので、一緒に入ってくれとのことでした。主人とトリ君となら一緒でもいいかな。(ネエは、期末テストの真っ最中だったので行きませんでした。もっとも、そうでなくても付いてきませんけれど)大して広いお風呂じゃないです。家庭のお風呂よりすjこし広いくらい。うーん、3人位がちょうどいいかも。蛇口も2つしかないし。そんなところが、またトリ君のお気に入りなのかもしれません。3人でのんびりゆったり、入ってきました。こんな、優雅な時間を親子で過ごせるのもトリ君のおかげかもしれません。また来たいのだそう。今度はお泊りで、と言っていました。kisaraもなんだかお風呂ばかりじゃ、女将さんの申し訳なくてたまには泊まりたいな~と思ったのでした。近くには、老夫婦がやっている射的場もあります。いつもお客がいなくて、二人でひなたぼっこしています。kisaraにとっては物悲しいような気持ちになるこの様子も、トリ君にとっては、なんだかほっとする光景のようです。ニコニコしながら、この老夫婦を見ていました。この老夫婦もまた、私たちをジーッとみつめていましたっけ。なんだか、お客になってやらなきゃかな、とお風呂に入っての帰りにしようと思ったら、もうお店はしまっていました。まだ、4時になっていないのに、、。ここだけ、時間が違うスピードで流れているよう。そんな感じのする温泉街です。
2007/12/04
う~ん、相変わらず、トリ君 数 はダメですね。なーんで?とこっちが首を傾げるくらい、理解できない。順序数がわかっていないし、時系列も過去は過去で一緒くた、ですもん。カレンダーを毎日見せて、「今日は何日?」っていうのをやっている。(毎日、日記をつける関係上、日付は欠かせない)きのうが、24日なら今日は25日って事ぐらいわかりそうなものだけれど。まず、その発想から ない!カレンダーだけ見せてこっちが「何日?」と聞くと、何日、何日、と呪文を唱えるように無意味に?カレンダーを指でなぞる。こっちが黙っていれば、ずーっとそのままの行為を続けるか途中放棄。で、25日だよって教えてやると、なんと!ランダムに25を探し始める。えーい!昨日が24日なら今日は隣の25に決まってるよね。とそこまで助け舟を出しても25は見つけられない。仕方がないから、20あたりからこっちが指をさして数唱していくと、必然的に25にぶち当たるので、そこでやっと今日は何日?がわかるというわけ。が、時として、どんどん先まで行っちゃって、月末になったなどといいう事も多々あり。自信がないから、指導する人の顔色や指の置き所を見ながら、やっていると言う感じ。なので,kisaraはわざと全然関係ないところに指を置いたり、間違っていてもできているような、顔をして見せています。トリ君それで、kisaraの指の動きはあてにならない、と感じ始めたよう。とにかく考えて、答えを導き出す、ということがほとんどない。先生には、「もっと頭を使え!」とかなりきつくいわれている。でもその「頭を使うとか、考えて行動する」ってこと自体、トリ君の辞書には最初から欠落しているのではないか、でなかったらこの言っている言葉の意味がわかっていないとか。何か根本的なところで、トリ君は通常の人とは違った数概念を持っているのかもまさかね。
2007/11/25
トリ君の月2~3回行っている、勉強会の先生がとにかく自主性がなく、お膳立てされた上でしか、学習に取り組もうとしない、トリ君を見て「高等部は、寄宿舎に入れたほうがこの子の為になる。自立させるためには、その方がいい]ときっぱり言われました。そーだなぁと,kisaraはつくづく思いましたね。じじばばの甘さは困りもの。未だにトリ君はなーんにもできないと思い込んでいてとくにばあちゃんはなんでも、手を出してくる。ぬぎっぱなしの服はご丁寧にたたんでくれるし、食事のときは、食卓に並んでいるもの以外で、トリ君の好きそうな激辛物を自分専用の冷蔵庫からいそいそと出してくる。トリ君そんなおばあちゃんの行動を知っているので、わざとそれがでてくるまでに手をつけない。くそーっ。こういうことには頭が働く!ばあちゃん曰く「子どもの好きなものを親が出さないでどうする!」そこへネエが助っ人!「トリ君にばっかりわがままさせている。もう中学生なんだから、そんなのおかしいよ。ここのあるもので食べなきゃいけないんじゃない。○○だってあるし、××だってあるこれ以上何が要るって言うの!」母kisaraは心の中で「そーだそーだ」と拍手喝采。「アレがいいかこれがいいかと何でも出してくるのは、もういい加減にしろ!」とぼけじいちゃんまで加勢そこまでいくと、いったんばあちゃんはあきらめるが、すっかりその気になっているトリ君が今度は収まらない。トリ君のご要望に乗じてやっぱりばあちゃんの一品が出てくる。でもなぜかトリ君ってばあちゃんの好物が好きなんだよね。たぶん、味覚が似ていると言うよりばあちゃんがそのことで、とても喜んだり、理屈抜きでほめてくれたりするからなんだと思う。要するにトリ君とっては、快 ですね。そして、人の顔色を見て行動するところがあるトリ君。それにうまうまと乗せられているんですが、、。これを暴露しても、ばあちゃんは「それでもいい」とのたまう。ばあちゃんはよくてもトリ君にとってはよくない。寄宿舎も選択肢の一つかな、とつくづくおもう。そんな話をばあちゃんにしたら「家だと甘えるから、寄宿舎にいれればきっと大人になると思う」だって。へっ!
2007/11/18
まあ育ち盛りとはいえ、トリ君食べるときは、バカスカ食べます。何が好きかといえば、野菜。それも葉物(白菜とかきゃべつとか)のゆでたもの。だから御汁の実に、白菜が入っていたりすると何倍でもお代わりする。キャベツをたくさんもらったので昨日は肉団子入りのキャベツスープでした。スープ皿たっぷり3杯のお代わり。相当なキャベツの量だったぞ!そのほか、ぎょうざやらますの押し寿司(これももらい物)ふつうのごはんに、、どんどんいきます。でもトリ君の好きなものって、カロリー控えめというかあまり太りそうもないようなものばかり。お肉も好きだけれど、脂身の多いところはだめとか、、。ま、スイーツは大好きですけれど、、。あと、そうめんとかも好きです。やきそばやスパゲッティよりも、、。薬味をたっぷりかけた日本そば、激辛坦坦麺、キムチダイエット食?そんなにやせてはいないけれど、食べる割には太らない。この嗜好じゃ、当たり前か。
2007/11/14
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家の仕事(織物業)と家事と自閉の息子と認知症になりかけのジジとバリバリのばあちゃん、それに1時間半もかけてお隣の市の高校へ通う娘、、。主人は結構協力的だけれど、これは負担!と思うことはしばしば。それでも、うちは年寄りが寝込んでいたり、介護保険云々と言うお方はいらっしゃらないからまだいいほうかとも思う。しかしねぇ。ずーっと1週間うちにいると、飽き飽きしてきます。とくに、土曜は息切れ気味。それでもうちの仕事はある。(週休2日じゃないよ)その上、トリ君の勉強も見てやらなくては。土曜は学校がお休みなので、時間が取れる。土日は、家庭学習の日だ。でも、この両方をうまくこなすのって、むつかしい。トリ君、家庭学習はお好きじゃない。(家庭学習の好きな子なんていないけれどね)どこかへ行きたい。モードに入っているから乗らない。これを軌道修正して学習モード(おべんきょブンブン、と呼んでいます。ちょっと楽しそうな呼び方?でしょ)に持っていくか、。そこまで持っていくのに時間と労力がかかるので、当然お仕事にでる時間が短くなり主人やばあちゃんの顰蹙を買う。という誠に不条理?な土曜日になってしまう。うちでの仕事だから、メリハリがつきにくいって事はあるんだけれど。いっそ、毎週勉強会があるといいんだけれどなぁ。それも、ちと、トリ君にとってはきついかな。毎週、この繰り返しできているので、なんだか嬉しくない週末です。うーん、今日もトリ君が「おべんきょブンブン」、しに二階に上がってこないよ~。こりゃ、また仕事が遅れそうだ。
2007/11/03
実はトリ君、勉強会のY先生から高等部になったら「寄宿舎に入ったほうがいい」と言われている。家からトリ君の目指す養護学校の高等部へは、十分通える距離なのだが、、。家にいると、家族が手を出してしまい自立できない状況にあると言うのが、Y先生の見解。そうだよね。kisaraも納得。祖父母の存在は、大きい。特にばあちゃん。食事のときなど、トリ君がすねていると、あれこれとトリ君のすきそうなものを後から後から出してくる。脱ぎっぱなしの服は、きちんとたたんでくれるし、、。トリ君のくだらない話に、延々と付き合う。などなど、、。孫かわいさからなのはわかるけれど、もう中学2年にもなるんだから、それじゃ手の出しすぎだし、トリ君の勝手気ままにやらせ過ぎだ、と、この春、2年生に進級した時点できっぱりと申し上げましたが、、。わかっちゃいるけれど、やめられないようです。ま。嫁の私に言われて自分のトリ君への対応を直すのは、シャクらしい。じいちゃんもしかり。トリ君は何でもできないもんだ、と思っている。認知症の始まったジジよりはるかに信用できるし、記憶も確かなんだけれど、、。トリ君の対応より、祖父母の対応の方が重圧なんです。トリ君をかわいがってくれるのが、わかるからねぇ。
2007/11/01
文化祭自体は、いやじゃないトリ君です。でも、文化祭でなにをやらされるのか、、。普通の授業日程とは違う、と言うのが不安だったらしい。去年も経験しているのだけれど、あんまり記憶に残っていなかったらしい。前の日から、「文化祭は嫌い、行かないの」と公言していました。「はい、はい。嫌なら行かなくてもいいよ」と言っておきました。「いかなきゃだめ!」なんて言おうものなら、大パニックを起こします。どうせその場になれば、「文化祭行く」のモードになぜかはいってしまい、張りきって登校するのですから、、。今回もやっぱりそうでした。朝、食事の時点ではまだ、行かないモード。でもしっかり制服に着替えている。行ってらっしゃ~い。の直前「文化祭行く」のモードの入り張りきって出て行きました。やれやれ。あとで、家族で学校へ行ったら、ニコニコと先生と同じクラスの生徒たちと歩いていました。作品鑑賞は、楽しいようです。問題は、午後からのクラス対抗「合唱コンクール」!交流学級に混じって歌います。これが、かなりのプレッシャーらしい。練習にも参加したけれど、、、。 イマイチのようで、、。普通の子たちと一緒の行動は、やはり緊張するらしいです。さあ、、本番は?結構うまくやっていました。それも最前列で、、。先生曰く、クチパクのところもあり、なんだそうです。だって、トリ君の交流学級の選曲は、かなりの早口で歌わなくてはならない、難しい歌だと思います。ちょっときょろきょろしたけれど、ま、そのくらいは仕方がないかな。終わって、壇から降りて最後にわっー、っと大声を出したと、じいちゃんが騒いでおりましたが、、。中学生なら、普通の子でもよくあることだよってなだめておきました。やれやれ
2007/10/30
明日、トリ君の中学校の文化祭です。合唱コンクールもあります。交流学級の生徒さんと一緒に歌います。がんばって放課後や朝練習に参加してきました。おかげで、この一週間トリ君はお疲れで、早めに寝てくれました。ただし、いつものイベント近くになるとよくあるイライラは出ましたが、。先日は、お皿を5枚ほど割りました。もっともこれにはお姉ちゃんの意地悪もあったりして一概にトリ君のイライラのせいとはいえませんがね。ま、精神的に不安定な1週間だったとは、言えます。特に週初め。慣れてくるとだんだん落ち着いてくるのですが、、。やっぱ、自閉は急に頭を切り替えられないのです。なんだか、明日の予定のことが気になるようで、、。何度も日程を聞いてくるんですが、それでこっちも何度も同じことを答えても、納得いかないのか、理解できないのか、、。やっぱ、いつもと違うと不安!それでも、、、去年の経験があるので、まだいいみたいです。(去年は、何をさせられるのか心配で、うちでもよく眠れなかったような、、。)ちょっとは成長したかな
2007/10/27