|
カテゴリ:カテゴリ未分類
ここ最近ろくな事がない。
前のアパートからDepositをはるかに越える 金がFixでかかったからお金を払ってくれと言われたり 今週と来週はTestで忙しいし、 今日は授業終わった後に駐車場でかるく他の車と接触 して額は未定だけどある程度は俺も金払わなくちゃ いけなそうだし。(彼女はもしかしたら俺に 全額請求するかもしれないけど、そんなのUnfairだから 絶対払わないけどね。。。逃げてでも(笑)) あー嫌だ嫌だ。 そんなこんなで精神的にものすごいイライラしていた。 んでもそういうのが関係ない普段の時間でも 多分に影響するので、心機一転。 Relaxしよう!そう思ったら2秒後にすっきりした。 単純なのかな。。。。 そんな状態でもひとつ今悩みがある。 ある日本人の友人が今、あるイランの女性に 夢中になっている。そのこと自体は問題ない。人それぞれの 人生だし。 ただ、誰がどう見ても彼は利用されている。 たしかに彼女は(一般的に)綺麗だ。 (俺のタイプではまったくないが) 彼はバカがつくほどお人よしのところがある。 それは長所であるけど、時により短所と化す。 そしてその彼女はその短所になる"条件”そのものである。 彼は彼女に利用されているのを自覚はしている。 本人が言うには、でも離れられないということだ。 彼女のために勉強を教えたり、パシリになったりと 日々奔走している。 しかし彼らは恋人という関係にはいたっていない。 彼が言うには彼女の文化上、結婚するまでは彼氏を 持つ事をしない(してはならない)らしいのだ。 ちなみに彼は結婚までする意志はないらしい。 俺を含めまわりの人間はみな彼女とのコンタクトを これ以上とらないほうがいい、と助言している。 彼は頭ではわかっていても心がついていかないような 印象だった。 彼はいわゆる純度の"面食い”である。 かなり強度の(笑) え~、傍目に見ていて彼は 「女を見る目」がない。(えらそうだなおれ・・) かわいい子に利用されるだけされて そのままハイさようなら、このパターンである。 よりにもよってそういう子に惚れてしまう 彼も運がないというか、なんというか。。。 今回のイランの子に惚れている件。 周りがなんと言おうと 彼がその恋を望むのなら結果は難しいといえ 自分で決めた道を突き進むべきだと思う。 その先にどんな悲しみ他が待っていても それもまた自分の進んだ道ゆえ。 そこから学ぶことも多い事を誰でも知っている。 だからもう見守るだけにしておこうと思った。 これ以上はただのおせっかいになる。 しかし、今悩んでいることがある。 実は今、その子と同じクラスをとり、なおかつ 同じグループで今まで近い距離で彼女を見てきた。 はっきり言って、 彼女は世に言う悪女に近い存在だとおもわれる。 いくら表面を取り繕おうとも そんなまやかしは俺には通じない。 言動の片隅に潜む本性。 しゃべり終わった後の笑った顔の口の端に見える "本当の表情” 陰口は当たり前。 自分の意思にそぐわないものに対する 一切の疑いをも持たない妬みうらみ怒り。 自分に恩恵がくることを当たり前と確信し 望む事、ものをすべて所有することを当然のごとく扱う。 こんなことをいうおれを 「お前何様だ?!」と思われるかもしれないけど まぁ、それはそれでいいや(笑) だって見えちゃうんだもん。 それすべてが彼女の個性であり、 それらすべてを「悪」というなんとも定義しがたい たった一言で片付ける勇気なんてまったく持っておりません。 (卑怯者でしょうか?) 彼女の人生。その一言でかたづけるのが 一番簡単かな? でも、俺の友人の一人がそんな彼女に はまっている(この表現が一番しっくりくるなぁ) よく彼に聞く事がある。 「好きで、恋人という関係を望みつつも 彼女には『文化上(結婚するまで)付き合えない』 って言われたんでしょ?」 「そう。いままで誰もつきあったことないって」 「・・・そんなの嘘でしょ。 じゃぁ、なに彼女は処女だってーの?」 「そういってたよ、本人は。」 「え、信じてるの?」 「うん」 「・・・・」 それ以上なにもいえなかった。 そのほかに聞いたのは 以前彼が勉強を教えている時期は頻繁に連絡があったが それが終わったとたんに連絡が途絶えた事、 彼がそれを気にしてそのHelpをやめると あっさり他の男を捜してそのオトコに 同じ手段で助けを求めていたこと。 (彼はそれに嫉妬を覚えていたといっていた) さて、話がだい~~ぶ横道にそれまくってしまったが 本題。 今日の授業でのこと。 ふと話の流れでグループ全員にある子が聞いてみた。 「今まで彼氏彼女何人いた?」 最初彼女は「う~ん、覚えてない」といった。 おれは思った。 「やっぱりか。」 彼女は嘘をついていた。 ただ彼女は俺の前では完璧な嘘をつくべきだと思った。 おれと彼は友人であることを彼女は知っているのだ。 核心を突いてみた 「文化上彼氏をもつことはできないんじゃないの?」 「う~ん、全然そんなことないよ。家族の考え方による。 家に関しては全然問題ないし~」 「(やっぱりな)実際何人いたの?」 「う~ん、、、一人、いや。。」 「(3人は硬いな。。。)」 なおかつもうひとつ突っ込んだ質問をしてみた。 「彼とはうまくいってるの?」 「だれ?」 「~くんだよ」 かなりきつい顔をしながら 「彼が恋人だって言ったの?(怒)」 「(またまたやっぱり)いや、友達だと言ってた」 「そうよ、それでいいのよ」(高飛車な顔をしつつ) そして 「そんなのあるわけないじゃない、 勘弁してよまったく・・・」 あーんど ため息。 だれか教えてください。 わたくしはかれにこのことを言うべきでしょうか。 今のところ言うつもりではないんですけどね。 プライベートなことに突っ込みすぎかもってね。 さ~~て、どうしたものか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年10月07日 15時40分30秒
コメント(0) | コメントを書く |
|