岩手・一関の旅
11日、月曜日息子を起こして、お弁当を詰めて…息子がご飯を食べ終わった後言いました。「どこかお出かけするの?」え?学校は…あっ!月曜日はお休みでした~!!まったく気づかないでいつも通りでしたよ。お昼に、主人に↑の話をしたら、主人も「あ、きょう休みかぁ」ってはじめて気づいた様子。あとひとつ仕事が片付いたら出かけようか、って急に決まりました。厳美渓http://www.city.ichinoseki.iwate.jp/index.cfm/6,4270,112,95,html一関の厳美渓に行きました。天然記念物です。 実際見ると、迫力のある渓流です。郭公団子が有名です。コンコンと板をハンマーで叩くと小さなロープウェイからかごが降りてきて、お金を入れてまた引き上げられ、団子が降りてきて受け取る仕組みです。この日はツアーの団体客で人がいっぱい。次から次へと観光バスが入ってきます。中国から来てるようです。空飛ぶ団子はすごい行列で(やりとりに時間もかかるしね)しびれを切らしたのか、近くのレストハウスで10箱くらいまとめ買いをして戻ってくる姿も。わたしたちも近くのレストハウスでお茶と団子で一休み。ポラーノhttp://www.city.ichinoseki.iwate.jp/index.cfm/6,4325,109,105,htmlイタリアンジェラートです。主人が、たしかアイスクリームの店があった、と342号線沿いを走ったら、ありました。人がたくさんいました。鳴子温泉に通ずる道なので、その途中で立ち寄るのでしょうか。わたしはかぼちゃ主人はホワイトクリームとラムレーズンのダブル息子はキャラメルとごまのダブルごまは味が濃くて、最後に食べようって。季節によって、いちごやよもぎや桃など変わるようです。道の駅 厳美渓http://www.city.ichinoseki.iwate.jp/index.cfm/6,4218,112,95,html夕方だったので、外のテントの物産市ももう店じまい。中では、珍しいものは、大きなキノコやハックルベリーあけびやじゅうねん、マコモダケなどが販売されていました。もう少し早ければおもちなどもあったようです。宝竜温泉 かんぽの宿 一関 http://www.kanponoyado.japanpost.jp/yado/ichinoseki/途中かんぽの宿が見えました。主人が良いプランで泊まったことがあるようで、お頭つきの刺身の船盛りがでたそです。お風呂の種類も多く、なかなか良いところだと言っていました。やまなか家http://www.yamanakaya.jp/static/go_yamanakaya/tenpo/09ichinoseki.html「大盛セット」「カルビクッパ」「鶏皮」主人と息子は、ご飯の大盛、わたしは中盛りを注文しました。頼むのセットとご飯だけにしておけば良かった…最初はいける!と思ったけど、ラストは限界手前。わたしは、ちょうど娘からの連絡をきっかけに残して外に出たけど、主人・息子はそれも片付けてくれたみたいで、もうパンパン。うっぷすっぷしながら出てきました。私たちが入るときはすぐ座れたけど、出るときは待合い席が満席でした。中玄関の席もギュウギュウでした。あ~、おなかいっぱい、と思いつつ、今度は冷麺食べたいな、と思ったのでした。