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テーマ:パワースポット(141)
カテゴリ:パワースポット 熊本県
幣立神宮「神武天皇祭」 熊本県いつもこのブログをお気にかけて下さる方には、お待たせしました。4月3日に熊本県の「幣立神宮」へ行き、年中行事の1つである 「神武天皇祭」 へ参列して来ました。 そして、私が氏子代表を務めさせて頂くことになりました。1つお断りしておきますが、神社における行事は、基本的に写真や動画の撮影禁止です。ご皇室の方々が伊勢神宮で行事にご出席される場合にしても、報道されるのは行事にご出席される直前までで、行事中は撮影できません。 同様に私も「神武天皇祭」最中の画像はなく、まして氏子代表の役を賜ったので、撮影はできません。 簡単な概要だけ説明すると、幣立神宮内とは別の場所に「神武天皇塚」があり、そこで宮司と数名の氏子が式典を行います。
なぜ、「神武天皇塚」が熊本県の幣立神宮にあるかと言えば、立て札に次のように記されています。 「神武天皇は七度、日の宮幣立神宮に行幸(参宮)になり、その遺品をこの奥の丘に鎮め祭ったので、神武天皇塚の名が残った。」
「母 玉依姫、聖の皇子を産むために、不知火の永尾にご上陸になり、ご神火燃ゆる阿蘇日の宮の斗塩で彦火火出見をお産みになった。 この時のえな(胞衣)を鎮め、母性愛から玉依姫も一緒に守り神になられた。
毎年四月三日、午前十一時に神武天皇祭を執り行う。」 下の画像参照 神武天皇塚の全景 式典では、ここに祭壇を設けて式典を行いました。画像は式典が全て終了し祭壇も撤去してからのものです。 幣立神宮の年間祭典は 一月 一日 歳旦祭 二月 十一日 紀元節祭 四月 三日 神武天皇祭 四月 四日 東の宮例祭 四月二十九日 緑の天神木祭 五月二十一日 風鎮祭(旧四月四日) 八月二十三日 五色神祭 九月 十五日 例大祭 十一月 一日 秋季大祭 十一月二十三日 新嘗祭 十二月 十八日 巻天神祭(旧十一月八日) 私は今回の「神武天皇祭」に氏子代表を賜ったことで、一月一日歳旦祭以外、全ての祭典で氏子代表を賜りました。(五年に一度の五色神祭大祭を除く) よって、ブログのタイトル 「上田喜四郎のパワースポット巡り」 から 『上田喜四郎の実践「日月神示」』 に改めることにします。今後も「パワースポット」の情報は公開していきますが、合わせて「日月神示」についても解説していきます。あまり知られてしませんが、昭和の大霊能力者、出口王仁三郎と熊本県は、大本教聖地にも匹敵する程に縁ある地であります。私も自らの役目を果たしていきたいと思います。https://www.youtube.com/watch?v=TegysYdFBuQ
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最終更新日
2015.04.07 22:47:27
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