|
テーマ:日月神示(43)
カテゴリ:日月神示
ネパール地震はじめに。この度、ネパール地震で犠牲になられた方々には心からご冥福申し上げます。また被災され避難生活を送られている方々には、一日も早い復興が叶いますよう心からお祈り申し上げます。 昨日私は、微力ながら日本赤十字にご寄付致しました。今後も何らかの形で支援していきたいと想います。人種も言葉も通じませんが、想いだけは、届くと思います。 さて、今回の地震で「エベレストで雪崩が発生し、日本人が犠牲になった」との報せがありました。この件について、「雛型(ひながた)理論」という言葉をご存知でしょうか。簡単に言えば 「日本で起きたことは、世界で起きる 世界で起きたことは、日本で起きる」 です。日本列島は、世界大陸の縮図でもあるということです。
つまり、世界の最高峰エベレストは、日本の最高峰富士山になります。そして、エベレストで日本人の犠牲者が出てしまったことが、これから日本で起きる災いを暗示しているのではないかと心配になりました。 日月神示・月光の巻・第51帖 「大難は小難にすること出来るのであるが、無くすることは出来んぞ。」 ネット上で根拠のない「流言」の域の話題として、ネパール地震を「地震兵器」による人災であると論じている方達も見受けられます。真相は不明ですが、全ての地震災害が起きるとすぐに「地震兵器」と論じるのは、いかがかと思います。「地震兵器」を否定はしませんが。 「日月神示」には、もう一帖、全ての災いが起き、それに対する人の限界を見透かした冷ややかな帖があります。 日月神示・|三(ウミ)の巻・第6帖 「戦や天災では人の心は直らんと申してあろが、 今迄のどんなやり方でも人の心は直らんぞ、心得なされよ」
(「日月神示」を読むなら上の原文をオススメします。) たとえ、地震が天災であれ人災であれ、日本人がどう考えそれに対処すべきかが必要だと思いましたので、動画を制作しました。何かのお役立てて頂ければ幸いです。↓↓↓ http://video.fc2.com/content/201505026FvdCA9T
ちなみに私は3.11東日本大震災の教訓から3日分の水と食料を保管しています。最近、驚いたのは、レトルトカレーの5年保存期間がある物が発売されていたことです。これは便利です。
また、人は水無くしては、生きられません。
最後に、東日本大震災の時、救助活動をしていた自衛隊、警察官、消防隊員ですら非常食の影響で陥ってしまった「野菜不足」。それを防止するために。 「備えあれば憂いなし」です。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.05.02 01:26:41
コメント(0) | コメントを書く
[日月神示] カテゴリの最新記事
|
|