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テーマ:日月神示(43)
カテゴリ:日月神示
伊勢神宮 三重県4当ブログをお気にかけて頂いて方には更新が遅れてしまい、すみません。 今回は、前回の予告通り「伊勢神宮内宮」と「日月神示」と「3・11東日本大震災」の3つを絡めてご紹介します。 おさらいですが、今回の「お伊勢参り」は 平成25(2013)年の式年遷宮の年 の出来事です。式年遷宮は、10月でしたが、それ以前の8月に次の出来事が発生しました。 伊勢神宮の内宮に 「五十鈴川(いそすずかわ)」 という名の川があることは、ご存知でしょうか。名前を知らなくても、川がある事は参拝した経験のある方は、知っていると思います。この川が暑さと雨不足の異常気象で干上がってしまいました。伊勢神宮のような、強烈な霊場=パワースポットで式年遷宮という年に、異常現象が起きるという事は、何かの兆候を神様がお示しになられていると考えるのは私だけでしょうか。 そして、「日月神示」では、次の二帖があります。 日月神示「アレの巻」全一帖 「五十鈴の川の良きを寿ぐ」 「寿ぐ(ことほぐ)」とは、「言葉で祝賀する」(デジタル大辞泉より)です。直訳すれば、「五十鈴川の良いところを言葉で祝う」といった感じで、式年遷宮の年に似合ってます。
日月神示「|三(ウミ)の巻」第十一帖 「五十鈴の川はムツの川、和合の川ぞ。」 「ムツの川」とは、「ムツ」を「陸奥」と置き換えて東北地方と訳したいところですが、三重県にある川が東北の川では、意味が通じません。そこで「ムツ」を言霊で訳すれば「睦び・結ぶ」という意味があります。「日月神示」は八通りに読める神示です。私は 「ムツ=陸奥=睦び・結ぶ」 と重ねて読み合わせます。「ム」と「ツ」を別々に言霊で訳せば異なる解釈ができると言う方もいると思いますが、解釈は自由です。ただし私は自説の解釈で論じます。伊勢神宮と日月神示と東日本大震災を結ぶために。次に「和合の川ぞ」とあります。直訳すれば「仲良く、混じり合う川」です。 ここで問題となるのが、「五十鈴川」が和合する相手です。その相手となるに相応しい条件として、伊勢神宮は式年遷宮の年に川が干上がるという災難に遭い、それから見事に遷宮祭が行われ天皇陛下をはじめとする御皇室の方々が御参列され更に安倍総理大臣から一般の国民が大勢、御参拝されました。この条件に合致するの、この場所しか私は知りません。 以前ここで御紹介した http://plaza.rakuten.co.jp/kisirou/diary/?ctgy=3 五十鈴神社(いすずじんじゃ) 宮城県気仙沼市魚町2-6-7 です。 「ただ名前が同じだけ「無理矢理のこじつけ」と思う方もいるかと思います。日月神示は、戦前に岡本天明氏に降ろされ神示で時間も経過しています。式年遷宮は20年に1度であり、記録されてないだけで過去にも同じような事が起きたかもしれません。思うのは自由です。 ですが、この時代に生を受け、「鎮魂帰神法」により「たまゆら」と交信し、私は世に公表すべき事を自説として公表しました。一つ一つがつながっていきます。 全ては「日月神示」の通りです。 ところで、神社の宮司がいて神社を管理していますが、その頂点に立つ人は、どなたかご存知ですか。また、その方は1年365日毎日「世の中が、平和でありますように」と「食物が豊かに実りますように」とお願いしていらっしゃるそうです。 そのお方とは、
に載っています。ご興味があれば一読して下さい。簡単に日本を知る良い本です。感動しました。私達がこの国に生を受けたことに。
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最終更新日
2015.05.29 22:09:11
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