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テーマ:パワースポット(141)
カテゴリ:パワースポット 長崎県
パワースポット 長崎県1はじめに、70年前、太平洋戦争で一般市民の方々が、米軍の国際戦争法を無視した大虐殺で犠牲になられた事に、ご冥福を御祈り致します。 今回ご紹介するのは、前回の続きで長崎県です。パワースポットというより「因縁の地」です。本日は「長崎原爆の日」です。ここまで記せば、場所の推測がつくと思います。 その前に、気の利いた人なら「長崎原爆の日」に合わせて、「平和」「非戦」「核兵器廃絶」、それに光の反射と疑わしい光を「オーブ」と称し うわべだけ飾った内容の乏しい、また真実味のない言葉の意。 (goo辞書より) で書き綴ると思います。 ・平和公園 長崎県長崎市松山町9
平和記念像 ・平和公園の北端に建てられた像。 ・長崎刑務所浦上刑務支所は、原爆投下時、平和祈念像が建っている地点にあった。刑務所内で爆死した人々を追悼するため、1959年、有志により設置された。 (ウィキペディアより) 3体の画像のポーズが似ているのは、偶然かそれとも何かのサインか?私が「平和祈念像」を悪魔像と同列視して、侮辱しているのか? 出口王仁三郎聖師は、かつて次のことを語られました。 「人を殺したからというて死刑に処すると、その人の霊がまた人にかかって人を殺さしめ、死刑になるような事をしでかす」 (機関誌「神の国」昭和5年2月) 刑務所跡地に建設された像と悪魔像のポーズ、正解はありませんので、判断は各自で願います。 続いての参拝地は「浦上天主堂」です。
・長崎県長崎市本尾町1-79 ・正式名 カトリック浦上教会。 ・投下当時、8月15日の聖母被昇天の祝日を間近に控えて、ゆるしの秘跡(告解)が行われていたため多数の信徒が天主堂に来ていたが、原爆による熱線や、崩れてきた瓦礫の下敷きとなり、主任司祭・西田三郎、助任司祭・玉屋房吉を始めとする、天主堂にいた信徒の全員が死亡。 ・江戸時代における異教禁制による隠れ隠れキリシタンの摘発も数回なされた土地であった。 (ウィキペディアより) 豊臣秀吉が1587年に発した「バテレン追放令」をご存知でしょうか。キリスト教と南蛮貿易に関する禁制文書です。発令した理由は ・当時、アジア各地で宣教師の布教後、キリスト教に改宗した農民層がクーデターを起こし、後に本国のキリスト教(白人)による植民地支配が始まるため。 ・キリスト教改宗者(大名から農民まで)による、神社仏閣の破壊活動行為。 ・キリスト教国のポルトガル商人が日本人(主に若い女性)を奴隷として売買していたのを中止させるため。 女性と戦争の道具である「火薬」が取引されていた。 一体、当時のキリスト教は、誰を救う宗教なのか、宣教師は何なのか、疑問だらけです。「教会の上で、原爆が炸裂し大勢の人が不慮の死を遂げられた」とは、聞こえは良いですが、 因縁めいた ものを私は感じます。 長崎に投下された原爆は「ファットマン」と言います。
この原料となった「ウラン鉱石」は、どこから産出された物か、ご存知ですか? 答えは 「フォーコーナーズというホピの住む土地にはウラン採掘所があり、広島市・長崎市に投下された原子爆弾の原料となったウランは、ここから採掘されたものである。」 (ウィキペディアより) ホピ族は、アメリカの先住民族で、白人キリスト教により迫害を未だに受け続けて、人種としての存続の危機に立たされている、「平和の民」です。(https://youtu.be/zgUlTSaguSs) そして、ホピ族の代表2名は、5年前の8月23日、幣立神宮「五色神祭」に五色人の代表として来日されました。こちらにも「因縁」を感じます。 最後に、今回は「たまゆら」でなく日月神示で締めさせて頂きます。 「区別と順序さへ心得て居れば何様を拝んでもよいぞ。」 日月神示「月光の巻」・第23帖
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最終更新日
2015.08.09 22:43:04
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