|
テーマ:日月神示(43)
カテゴリ:日月神示
出口王仁三郎の気付かれざる「出生の因縁」 当ブログにお越しの皆様、お待たせしました。 参列された方がいらっしゃれば、お疲れ様でした。共に「平和への祈り」を捧げられた事に感謝します。今年の五色人になられた代表者は、御皇室の伏見宮殿下、安倍総理大臣の妻、昭恵夫人が5年ぶり2度めの代表を務められました。御縁のある方は、やはり引き寄せられるものです。 本日は、8月23日 大本の神器「御手代」と聖師日和 (此杓子吾生れたる十二夜の月のかたちによくも似しかな王仁)
1 幣立神宮は、先代、故春木秀映宮司が、昭和7年神職を継承し、平成7年に「五色神祭」を世に公表。 参照 2 出口王仁三郎の熊本巡礼は、「弥勒最勝妙如来像」「関東大震災の予言」等、入蒙への壮大な下準備だったと言えます。入蒙とは、第一次大本事件の後、責付出獄の身で満蒙に渡り、御神業を行い、弥勒の世へ以降を断念、日本の建替になりました。 つまり、 8月23日 誕生日説 にも隠された意味があるはずです。歌碑の表裏にわざわざ句を刻んだのですから。 3 幣立神宮は、先代宮司が御神命を受け、独力で広めた事で、独自性と中立性が保たれ、現、春木伸哉宮司の御尽力により、ご発展されました。 4 もし、出口王仁三郎が幣立神宮に参拝したら、 存在は、たちまち世に広まった 事に違いないでしょう。そうすると、大本教色が入り、今日の幣立神宮が持つ、独自性と中立性が確実に薄れます。 だから、王仁三郎は、幣立神宮に気付かぬフリをしたのでは、ないでしょうか。後世に託すために。 5 王仁三郎の熊本巡礼は、日本の建替が中心だと私は記しました。 8月23日誕生説=幣立神宮「五色神祭」 の隠語または暗号であったと推測します。 6 五色神祭とは、 地球の安泰と人類の幸福・弥栄、世界の平和を祈る儀式 です。 104頁より抜粋 口説いですが、私の推測です。「平和」を希求するのは、平和でない世の中だからです。 「今の世は逆様ぢゃ。」 日月神示「夏の巻」第二帖 王仁三郎は、大峠と弥勒の世界到来を後世に託しました。 全ては、これからです。 王仁三郎の生誕の因縁を 今日、8月23日 というキーワードで幣立神宮「五色神祭」で結びつけました。 今日、五色神祭に参列された方は幸いです。 今日、この事実を知られた方も幸いです。 そして、これからが「日月神示」です。尚、春木宮司は、この事実をご存知ないですし、私も伝えた事がありません。理由は、幣立神宮の独自性と中立性に影響を及ぼしかねないからです。 その代わり、本日、私は早朝4時に起床して、「御手代歌碑」で「たまゆら」に今回の内容を公表するお伺いを立ててきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.08.24 00:11:27
コメント(0) | コメントを書く
[日月神示] カテゴリの最新記事
|
|