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テーマ:日月神示(43)
カテゴリ:日月神示
遅れましたが、この度、台風18号の影響により被災された方々には、心からお見舞い申し上げます。ここ十数日間、色々な出来事が凝縮して起きてしまったため、文章化に間に合わず、後手後手に回ってしまいました。 出口王仁三郎によれば、 二、三日後に現界にあらわれることもあれば、 十年後にあらわれることもあり、 数百年後にあらわれるこもある。 (中略) 霊界より見れば、時空、明暗、上下、大小、広狭等すべて区別なく、皆一様並列的に霊眼に映じてくる」 「霊界物語」より 最近の天災 ・台風18号 (ウィキペディアより) ・東京震度5弱地震発生 (http://news.yahoo.co.jp/pickup/6174083より) 水により発電所が停止と地震、まるで3・11東日本大震災を彷彿させるような出来事が発生しました。 「同じこと二度くり返す仕組ざぞ、この事よく腹に入れておいて下されよ。」 日月神示「ア火ハ(アホバ)の巻」第7帖 ・阿蘇山噴火 (http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150916-00000501-san-sociより) 戦後最悪の被害を出した御嶽山の噴火を連想させるような出来事が発生するも、幸いにして犠牲者は無し。 ・チリ地震と津波 (http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150918-00000029-wow-intより) 2010年のチリ地震でも日本に津波が来襲し、その翌年に悪夢の「3・11」が発生し、その予兆と感じる方も・・・。 ・安保関連法案成立
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「同じこと二度くり返す仕組ざぞ、この事よく腹に入れておいて下されよ。」 日月神示「ア火ハ(アホバ)の巻」第7帖
そして、 「神が大難を小難にして神々様御活動になってゐること眼に見せてもわからんか。天地でんぐり返るぞ。」 日月神示「日月(ひつ九)の巻(ヒの巻)」第27帖 という帖があります。もう少し具体化すると、 「いくら学力強いと申しても百日の雨降らすこと出来まいがな。百日雨降ると何んなことになるか、臣民には分かるまい、百日と申しても、神から云へば瞬きの間だぞ。」 日月神示「下(四百)つ巻」第20帖
続いて 「天の岩戸開いて地の岩戸開きにかかりてゐるのざぞ、我一力では何事も成就せんぞ、手引き合ってやりて下されと申してあること忘れるでないぞ。霊肉共に岩戸開くのであるから、実地の大峠の愈愈となったらもう勤忍して呉れと何んな臣民も申すぞ、人民には実地に目に物見せねば得心せぬし、実地に見せてからでは助かる臣民少ないし神も閉口ぞ。 (中略) 神々様さえ判らん仕組と知らしてあろが、何より改心第一ぞと気付けてあろが、神示肚にはいれば未来(さき)見え透くのざぞ。 (中略) 此の方に任せておきなされ、一切心配なく此の方の申す様にしておりて見なされ、大舟に乗って居なされ、光の岸に見事つけて喜ばしてやるぞ。何処に居ても助けてやるぞ。雨の神、風の神、地震の神、荒の神、岩の神様に祈りなされよ、世の元からの生通しの生神様拝がみなされよ。 日月神示「アメの巻」第10帖
「手引き合ってやりて下され」 「雨の神」 「風の神」 「地震の神」 「岩の神」 人間から見た自然災害は、実は「天からの警告」であると考えられれば、 を理解できると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.09.26 01:19:17
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