パワースポット 沖縄県
与那国島
前回、台風18号で茨城県常総市が被災したばかりにも関わらず、今度は台風21号により、
9月28日、沖縄県与那国島に甚大な被害が発生し、お見舞い申し上げますとしか、表現のしようがありません。一日も早い復興をお祈り申し上げます。微力ながら窓口が開設次第、募金致します。
私はかつて与那国島に行ってきました。よって、上記の文が表面的なものでなく、心からの文だと、感じて頂ければ幸いです。目的は
鎮魂帰神法による「祈り」
です。まず
・平成22年(2010)年9月7日、尖閣諸島中国漁船衝突事件発生
国内では、現代の悪夢、民主党政権時代。中国はチャイニーズマネーと蛮行が最盛期。この時期、私の中で
「富士を目ざして攻め寄する、大船小船あめの船、赤鬼青鬼黒鬼や、おろち悪狐を先陣に、寄せ来る敵は空蔽ひ、海を埋めて忽ちに」
日月神示「富士=普字の巻」第24帖
喜四郎 注解 「おろち=ロシア」 「悪狐=中国」
が、脳裏によぎりました。そして、日々の「神咒奉唱」と「鎮魂帰神法」の訓練の最中、私に
「与那国島での仕事=四五十(シィ・ゴ・トゥ=ヨン・ゴ・トゥ)=世ごと」
が伝達されました。内容は
「ある日、尖閣諸島が中国に武力占領され、次に与那国島、終いには、沖縄県まで占領されてしまう最悪のヴィジョン」
が示され、その大難を小難にする為の「祈り」を奉げられる者としてのお誘いを受けた気がしました。私の妄想か、幻か判りませんが、あの時代の閉塞感を少しでも払拭できる「お役」を演じられるならと、了承し、次に鎮魂中に示された場所が、与那国島の地形を活かした二ヶ所ありました。
与那国島
・八重山諸島の西端、台湾の北東に位置する島。行政区分は沖縄県八重山郡与那国町。北緯24度26分58秒 東経122度56分01秒 / 北緯24.44944度 東経122.93361度 / 24.44944; 122.93361 (西崎)[1]に位置する西崎(いりざき)は、正式な日本の東西南北端の中で唯一、一般の交通機関で誰でも自由に訪れることができる。
・ダイビングの名所として非常に有名な島である。また、海底遺跡ではないかとの説もあり、「遺跡ポイント」と呼ばれる海底地形にも潜ることができる。このポイントは、非常に潮の流れが速いことがあるため、上級者向けのポイントであるが、状況によっては初級者も見ることができる。
(ウィキペディアより https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8E%E9%82%A3%E5%9B%BD%E5%B3%B6#.E3.83.80.E3.82.A4.E3.83.93.E3.83.B3.E3.82.B0)
一つ目は、日本最西端の場所。二つ目は、
ムー、アトランティス大陸の建造物と呼ばれる「与那国島海底遺跡」
海底30メートルの地点でした。思わず、
「ハメれた。これは割りに合わな過ぎる。」
と思いましたが、「お役をお引き受け」した以上、お断りできず、まずは「スキューバーダイビング」を習うことにしました。とは言え、与那国島海底遺跡(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8E%E9%82%A3%E5%9B%BD%E5%B3%B6%E6%B5%B7%E5%BA%95%E5%9C%B0%E5%BD%A2)は、ダイビングでも通常、上級者コースの為、
訓練が必要となり、かつ9月末からダイビングを始めても平成22(2010)年内に、間に合いそうにないため延期。平成23(2011)年は、「3・11東日本大震災」が発生し、更に延期。
平成24年(2012)年、千葉県船橋市所在の深さ5Mのダイビング専用プールで訓練開始
水中で「鎮魂帰神法」が行えるよう、座禅で静止訓練を実施。訓練者は喜四郎、撮影者はインストラクター。
その後、静岡県で初級者用の最大水深15Mのダイビングを計5回実施。
平成25(2013)年10月15から17日にかけて与那国島における御神業実施
ただし、最初から風雨の洗礼を受ける旅立ちに。
・平成25年台風第26号
10月11日3時にマリアナ諸島付近で発生し、北西に進みながら発達。勢力を保ったまま進路を東寄りに変え、速度を速めながら北上。16日明け方に伊豆諸島北部を通過、同日午前中に房総半島東岸をかすめ、同日15時に三陸沖で温帯低気圧に変わった。温帯低気圧に変わったあとも、北海道をはじめとした地域に影響をもたらした。気象庁は15日午後より、関東地方に接近・上陸する台風としては10年に一度の強い勢力として警戒を呼びかけた。この台風によって、伊豆大島(東京都大島町)では土石流により甚大な被害が発生した。東京都、千葉県、茨城県の14地点で、観測史上最大の24時間降水量を記録した。
台風の影響で、飛行機の出発が危ぶまれながらも運良く15日に与那国島へ到着。
日本最西端之地と
沖縄海邦国体採火記念碑「太陽の火」
の中間地点で早速、鎮魂帰神法による「祈り」の開始。しばらくして、
、
「天日暗くなりにけり」
日月神示「富士=普字の巻」第24帖
「折りしもあれや日の国に、一つの光現れぬ、これこそ救ひの大神と、救ひ求むる人々の、目にうつれるは何事ぞ、攻め来る敵の大将の、大き光と呼応して、一度にドッと雨ふらす、火の雨何んぞたまるべき、まことの神はなきものか、これはたまらぬ兎も角も、生命あっての物種と、兜を脱がんとするものの、次から次にあらわれぬ」
日月神示「富士=普字の巻」第24帖
「折りしもあれや時ならぬ、大風起こり雨来り、大海原には竜巻や、やがて火の雨地震ひ、山は火を吹きどよめきて、さしもの敵も悉く、この世の外にと失せにけり」
日月神示「富士=普字の巻」第24帖
「火」と「水」で「火水=カミ=神」となるので、日本最西端之地で「祈り」が成功。
翌16日、3回のダイビング予定で午前中から海底遺跡海域をダイビング。インストラクターには、当然のことながら「鎮魂帰神法」等の宗教係の言葉は言えず、趣味のダイビグとしか言っていなかった為、1回目の海中で「鎮魂帰神法」に集中していると、インストラクターから体調不良が起きたと疑われ、揺さぶられてしまい、慌てて「異常無し」のサインを送るも不信感を募らせてしまいました。2回目のダイビングで予定地に到着し、「祈り」を奉げていると、完全に「体調不良」と見なされ、事故防止の為に3回目のダイビングを中止されてしまいました。よって機会を見つけて、いずれまた。
被災者支援に