この度、フランス同時多発テロにより犠牲になられた、一般市民の方には民族言語は違えど、心よりお悔み申し上げます。
パワースポット 青森県2
前回で、聖書の注解は一時、終了です。また、時代に変化が起きたら公表していく予定です。今回の投稿は9日に作成しましたが、「公開」と「保存」のクリックし誤り、気付くのが遅れました。次回は、「フランス同時多発テロ」の奇妙な一致を公開します。
「空に変わりたこと現はれたなれば地に変りたことがあると心得よ、いよいよとなりて来てゐるのざぞ。」
日月神示「天つ巻」第13帖
上記、神示にある通り、
「空に変わりたこと現はれたなれば」
というサインが出たら、私が注解していきます。過ぎた事とは言え、冷静に聖書を読めば
2012年 アセンション 説
(アセンションは、「聖書」由来の言葉)
など、有り得ない話なのに、よくもまぁ
「自称 スピリチュアル」さん
「自称 コンタクティー」さん
「自称 占 星 術 師」さん
更に「自称 マヤ暦研究者」さん
達は、宣伝し世間を騒がせ、お金儲けしてくれたものです。それでも、未だに「マヤ暦」を語り、危機感を煽っている輩がいるので、騙す方も騙される方にも、呆れてしまいます。
「今度の戦は◎と○との大戦ぞ。神様にも分からん仕組が世の元の神がなされてゐるのざから、下の神神さまにも分からんぞ。」
日月神示「下つ巻」第9帖
読み手の力量次第で八通りに読める「日月神示」に、あまり注釈を付けたくはありませんが、
「世の元の神」・・・国常立大神様を始めとする、本来の地球を統治されるべき神様系列。
「神様」「下の神神さま」・・・国常立大神様系列以外の他の天体から飛来した外来神。
「アセンション」も「マヤ」も外来神。大峠がいつ起きるかを断言できるわけがありません。
「天災待つは悪の心、邪と知らしてあるがまだ判らんのか」
日月神示「アメの巻」第8帖
「天災待つは悪の心」・・・天災をアセンションや終末やハルマゲドンに置き換えて読めば、理解し易いと思います。「災い」をイメージする事自体が「負」または「マイナス」の意識世界を創造して、無き地獄を新たに生み出してしまうこと。それと、霊人=人間がより良く生きる為の原動力として、「負」から逃げる為に自らが助かりたい為の終末思想なら、「邪(道)」であるから、自然体としてより良く生きるように心がけよというのが、「アメの巻」第8帖の主旨です。
それでは、本題です。「竹内文書」をご存知でしょうか。ウィキペディアによれば
「神代文字で記された文書と、それを武烈天皇の勅命により武内宿禰の孫の平群真鳥が漢字とカタカナ交じり文に訳したとする写本群と、文字の刻まれた石、鉄剣など、一連の総称で、いわゆる古史古伝の書物。一般には研究家らからは偽書とされている。」
出口王仁三郎によれば
「『竹内秘史』には、わしが神から聞いているのとすこしちがうところもあるが、信ずべきところもあり事実もある。」
←「出口王仁三郎の霊界からの警告」・164頁より抜粋(興味ある方は、画像クリックを)
私、喜四郎にも真実はわかりませんが、個人的には、出口王仁三郎の言葉を信じています。今回は、「竹内文書」に出てくる
キリストの墓
についてです。
「イエス・キリストが埋葬された後、復活したと信じられている墳墓。一般にキリスト教徒に信じられているところでは、キリストの墓の場所はエルサレムの「聖墳墓教会」あるいは「園の墓」である。
このどちらにもキリストの遺骸は無い。イエス・キリストは十字架上で死に、葬られるが復活し、40日後に天に昇ったとされる。したがって、いったん葬られた場所は存在するが、遺骸は地上には残されていない。」
ウィキペディアより
「天に昇ったから遺骸は地上に無い」。一神教は、至る所で矛盾の塊だと思います。信仰の自由と言えばそれまでですが…
このキリストの墓が、「竹内文書」によれば青森県戸来村(現.新郷村)にあるとのことです。説明すると、長くなるので詳細は、青森県新郷村の公式ホームページ(http://www.vill.shingo.aomori.jp/07sight/sight-christ.html)を参照して下さい。
ここまでの内容は、知っている方もいれば、初めて知った方もいると思います。また、新郷村公式ホームページを引用した事で、私が観光による「村おこしの手助け」的な事を考えていると思われるかもしれませんが、そんな事は、ありません。私がパワースポットを紹介する場合は「たまゆら」による具現化したものをアップするか、それに代わる何か重要な事を挙げる事にしています。今回は、私が「鎮魂法」を覚える以前、平成16年8月9日の訪問だったので、「たまゆら」の出現はありません。
階段を上り、頂上に行くとキリストの墓「十来塚」とマリアと弟の髪の毛が埋葬された「十代塚」があります。
説明文
十来塚と十代塚の間の石碑
「この石はイスラエル国、エルサレム市と新郷の友好の証としてエルサレム市より寄贈されたものである。」
「協力者 駐日イスラエル大使 Ambassador Eli Cohen」
どうですか。日本人が一方的にイエス・キリストの墓が日本にあると主張するなら、「虚偽」扱いされます。しかし、「エルサレム市より寄贈された石」と「駐日イスラエル大使の名」まで、刻まれてます。市から寄贈なら市長の許可を得なければなりませんし、駐日大使なら本国の外務関係の最高責任者の承認を得なければなりません。これは、少なくともと
キリスト教が認めなくても、エルサレム市と駐日大使は、キリストの墓の可能性の1つと認めた
ことになります。出口王仁三郎、竹内文書、キリストの墓、太古の昔の出来事が現代においてつながった場所です。
尚、私がキリストの里伝承館で食べたアイスが↓です。
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