「フランス同時多発テロ」の奇妙な一致・前編
今回は、前回の予告タイトル通りです。フランス同時多発テロから1週間以上が経過し、それなりに警察、軍隊の成果が上がっている報道がされています。ところで、なぜ私、喜四郎が「日月神示」やパワースポットでもないフランスの問題をテーマにするのか、疑問に思われるかもしれませんが、フランスという国は「神霊」的に注意する国だからです。フランスには、「奇跡の水、ルルドの泉と聖母マリア出現」があります。
詳しく記したいところですが、本題に外れますので気になる方は、ウィキペディア
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%AB%E3%83%89を参照して下さい。また、2012年アセンション騒動の時には、ビュガラッシュ村で
「終末論者より、この村は聖地とみなされており、古代マヤにおける滅亡の日とされる2012年12月21日までに数百人もの終末論者が集まり、フランスの憲兵が派遣されるなど騒ぎとなっている」
ウィキペディアより
意味深なお国柄です。さて私、喜四郎は前回「犠牲になられた、一般市民の方」と限定して哀悼の意を書き込みました。これについて説明します。
911アメリカ同時多発テロ
「航空機が使用された史上最大規模のテロ事件であり、全世界に衝撃を与えた。その後、アメリカ軍は報復としてアフガニスタン紛争、イラク戦争を行った。」(ウィキペディアより)
とありますが、これが国際テロ組織アルカイダの仕業でない可能性があります。
DVD 911ボーイングを捜せ
上記のDVDとカラー写真付の本を読めば、航空機がビルとペンタゴンに突っ込めたか、否か容易に分かります。ちなみに私は、訳者のきくちゆみさんと同じ千葉県民だったので車で片道3時間かけて、直接購入しました。DVDだけならユーチューブ
https://www.youtube.com/watch?v=mZZPMwOX_JU
で視聴できます。イラク戦争にあっては
「18年間にわたって世界経済のかじ取りを担ったグリーンスパン前米連邦準備制度理事会(FRB)議長(81)が17日刊行の回顧録で、2003年春の米軍によるイラク開戦の動機は石油利権だったと暴露し、ブッシュ政権を慌てさせている。(中略)ブッシュ政権は、当時のフセイン政権による大量破壊兵器計画阻止を大義名分に開戦に踏み切ったが、同兵器は存在しなかったことが後に判明。「石油資源確保が真の目的だったとする見方は根強く語られてきた。」
時事通信2007年9月17日付
911アメリカ同時多発テロは、いわゆる「自作自演」と推測できる点が多々あります。ここまで書けば
「フランス同時多発テロも自作自演?お前バカか!テロリストが劇場で銃を乱射し多数の無差別殺人を犯しているのに、自作自演できるものか!」
「犯人はISでほとんどの身元も判明し、犯行声明も出している!」
と思われるかも知れませんが、
画像の女性は、今回のパリ同時多発テロの被害者とされてますが、過去「サンディフック銃乱射事件」「ボストンマラソン爆弾事件」にも酷似した女性が映し出され、疑惑の女性とされてます。
https://www.youtube.com/watch?v=pESYdz8ruBY
次に、911以前のブッシュ大統領の支持率は
「事件直前、ジョージ・W・ブッシュ大統領の支持率は、50%を切っていた。」(ウィキペディアより)
フランス同時多発テロ以前のオランド大統領の支持率は
「2013年10月、フランスの調査会社イプソスが行った世論調査では、オランドの支持率は24%であった。これは1996年から調査を始めてからの、歴代大統領の中でも最低である。」(ウィキペディアより)
両大統領ともに低支持率で共通しています。ブッシュ大統領は、テロ後に支持率が最高で9割となり非常事態宣言、国民の生命を守る大儀で「愛国者法」を制定した。オランド大統領も非常事態宣言をし、更に3カ月間延長の法案も可決の見通し。また、テロリストの侵入を抑制するために国境封鎖を決めたとのことです。懸案だった難民問題も一時中断。また、ブッシュ大統領は、幼稚園を訪問中、オランド大統領はサッカーを観戦中にテロが発生しました。
そして、フランス同時多発テロの前日、ベルギーで開催されていた「ヨーロッパ、アフリカ首脳会議、閉幕」。アフリカからの経済的移民を送還するという実行困難な話もつけたそうですが、テロリストにシリア難民の偽装犯がいた疑いがあったため、これで遠慮なしに難民も移民もお断りできますね。
http://video.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&p=%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%91+%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%AA%E3%82%AB%E9%A6%96%E8%84%B3%E4%BC%9A%E8%AD%B0+ANN (ANNニュースより)
今回のテロ、発生までは、シャルリー・エブド襲撃事件https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%96%E3%83%89%E8%A5%B2%E6%92%83%E4%BA%8B%E4%BB%B6(2015年1月7日発生)の教訓が生かされていないと思いますが、テロ発生後の逮捕拘束劇は、とてもスピーディーに感じられます。
まるで、事前にテロ首謀者と実行犯を把握し行動を予測しておきながら、事件を発生させ、鎮圧したかのような印象を受けます。警察に負傷者は出ても死者もありません。犠牲者は一般市民。
ブッシュ元大統領は、祖父、父三代がフリーメーソン系の秘密結社「スカル &ボーンズ」の会員。
「イシヤの仕組にかかりて、まだ目さめん臣民ばかり。」
日月神示「下つ巻」第16帖