上田喜四郎の実践「日月神示」

　本日は、平成27年12月31日木曜日、大晦日です。振り返ってみると、「あっという間」の一年でした。今回は、一年間の活動を振り返ってみたいと思います。

1.平成27年は、干支が未(ひつじ)年のため、日本の西南方向、裏鬼門にあたる、鹿児島県「喜界島」へ、1月「日月神示」の神様である「国常達大神」様の妻神様

坤(ひつじさる)の金神=豊雲野尊様

にご挨拶して来ました。平成の「神開き」です。

https://youtu.be/TegysYdFBuQ

　本来、私、喜四郎ごとき小人が完遂できる行為ではありませんが、今年を逃せば、12年後まで待たなくてはならず、できる範囲内で自らの仕事=四五十=世事(よごと)をやらさせて頂きました。

2.8月、出口王仁三郎の誕生日と超弩級のパワースポット「幣立神宮」の「五色神祭」が同日であることを、幣立神宮が行う5年に1度の「五色神祭・大祭」に合わせて公開しました。
　大本教の歌碑は、私が知る限り表面に「歌」を彫り、裏面は年月日と作者名程度しか彫られてませんが、杖立温泉郷の大本歌碑にあっては

表面

裏面

表裏に歌が彫られ、以前、この場で私が「鎮魂帰神法」を行った時に

「時節が来るまでは、公開ならん」

と伝達があったため5年に１度の「五色神祭・大祭」まで公開しませんでした。

公開当日の早朝、「鎮魂法」にて許可を確認
http://plaza.rakuten.co.jp/kisirou/diary/201508230000/

　2つの「神開き」を身分不相応と承知で、執り行わさせて頂きました。
　日本でも世界でも、天災や戦争は無くなりません。ただ、無事に今日を過ごされ、お宮へ初詣される方には、あるべき「幸せ」が訪れますように心からお祈り致します。
　尚、日月神示で「2016年は、どんな年になりますか」と思われる方がいるかも知れません。私、喜四郎は、日本屈指の霊能力者「出口王仁三郎」のような予知能力がある訳もありません。私にできることは

「何ごとが起ってきてもそなたは先づよろこべよ。それが苦しいことでも、かなしいことでも喜んで迎へよ。喜ぶ心は喜び生むぞ。人民よろこべば神よろこぶぞと申してあろが、天地はれるぞ。輝くぞ。」

日月神示「月光の巻」第39帖

一年間、訪問下さりありがとうございました。良いお年をお迎え下さい。