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上田喜四郎の実践「日月神示」

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2016.04.29
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パワースポット 長野県3

 今回はご紹介する内容は、今まさに開催されている「諏訪大社 御柱祭」の話です。7年に1度行なわれる

御柱祭
https://www.youtube.com/watch?v=gxHM1zAUZSg

諏訪大社の御柱祭

ですが、これからのGW中に見学できるのは、5月3~5日までの「里引き」行事になります。詳細は↓

http://www.onbashira.jp/kamisha/

 さて、この御柱祭は私、喜四郎が支持している「日ユ同祖論」の傍証だということを、皆様はご存知でしょうか。

小石豊
 古代出雲イスラエル王国の謎 神社に隠された日本人のルーツ /小石豊(著者)

 第2章「諏訪大社の御頭祭と御柱祭」
「柱を山から滑り落とす儀式は、ユダヤ王国のソロモン王が神殿を立てるとき、(レバノンの)ツロのヒムラ王からレバノンの杉の木を買い取って、遠路エルサレムまで運んだ大事業の伝承に由来するのだろう。巨木を積んだ筏はツロの辺りから海路を下り、ヨッパから陸揚げされて、陸路を延々とエルサレムまで運ばれ、ソロモンの宮殿に建てられたのだ。「列王記I第5章2節、8~10節」に記述」としている。

(中略)


 今一度御柱際を振り返ってみよう。山奥から切り出されたモミの木は、多くの氏子により最大40度余の斜面を滑り降り、川を渡り、その後‘御舟’の先導で神社に引かれて行く。神社に着いたモミの木は拝殿の周囲に立てられる。
一方ソロモン王の時代は、レバノン山脈が海に迫った標高1200Mの山奥から切り出された杉が、山を滑り降りてツロの海岸まで運ばれる。そこから筏でイスラエルのヤッファまで海路を移動する。ヤッファからエルサレムまで厳しい陸路を経てソロモンの神殿に辿り着き、アシラの神として神殿の周りに立てられた。
如何であろうか。諏訪大社へ運ばれる時、御船が先導するのは地中海を航海してきた事を伝えているのかもしれない。正にレバノン杉の運搬作業の再現である。」

 御柱祭はソロモン王が神殿を建てた時の再現だと記しています。

「スメラ神国とユツタ(ユダヤ)神国と一つになりなされて末代動かん光の世と、影ない光の世と致すのぢゃ」

日月神示「一火○(ヒカリ)の巻」第6帖

 

 

  ちなみに私、喜四郎は平成24(2012)年4月15日に「諏訪大社」へ参拝に行っています。

諏訪大社1

諏訪大社2

参拝目的は、

「裏切る者沢山出てくるぞ、富士と鳴戸の仕組、諏訪マアカタの仕組。」

日月神示「松の巻」第14帖

諏訪の仕組の実践は、とても難解でした。いづれ時期がきたら公開します。 


喜四郎も食べた「御柱そば」です。行けない方へ。



諏訪大社ご公認の品 記念の御柱際木札付きのプレミア商品


御柱祭記念 信州りんごジュース(無調整) 






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最終更新日  2016.04.30 00:12:28
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