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豊雲野大神様 その弐
今回は、霊界物語に出てくるそれぞれの主義主張を出来るだけ分かり易く解説していきたいと思います。そして、それが「日月神示」の国常立大神様、豊雲野大神様を理解することになります。 1. 登場神 大自在天(だいじざいてん) 2.系統 盤古大神(ばんこだいじん)の系統 大自在天(だいじざいてん)の系統
3.代表例 体主霊従
「ユニクロ」を中心とした企業グループ持株会社であるファーストリテイリング代表取締役会長兼社長の柳井正 氏。『フォーブス』発表の2015年世界長者番付で、世界ランク41位(日本の1位)の実業家。その発言は常に中国よりで「尖閣諸島は中国の領土です」などと発言。国益・道義より自己の利益を優先させているが、多くの従業員の雇用を守り、日本経済に影響力を及ぼしているのは紛れもない事実。冷徹な経営者とも言える。 力主体霊(つよいものがち) 政治 中国の指導者は、民主主義の国民からの選挙で選ばれているわけではない。 スポーツ サミー・ソーサ。メジャーリーグの強打者。後に禁止されていたコルクバットを使用していたことが発覚。 「勝てば官軍負ければ賊軍」、世の中の縮図です。現世では勝ち組に属します。
三種類の系統を斜めから解説したつもりです。現世を考えれば「先立つものは金」であり、極論すると「一文無し」は相手にされません。 「金を拝み得ぬイコヂさがそなたを乏しくしたのぢゃ。赤貧は自慢にならん。無神論も自慢にならん。清貧はまけおしみ。清富になれよと申してあろうが。清富こそ弥栄の道、神の道」 日月神示「月光の巻」第23帖 今の自分を省みれば、霊主体従と断言できる人はどれくらいいるでしょうか。勿論、私、喜四郎は断言できません。日々の生活もあれば年間に飛行機、船、車、時に登山、ダイビングと金がかかっています。国常立大神様や豊雲野大神様の示される弥勒の世実現のため、活動しているつもりですが「金」がなくては活動できません。 次回は、出口王仁三郎が第1・2次大本事件の活動をしている時、豊雲野大神様は何をされていたかについて、解説します。ダメ夫に尽くす妻神様ですから、決して高みの見物をしていた訳ではありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.08.06 20:43:02
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