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上田喜四郎の実践「日月神示」

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2016.08.11
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豊雲野大神様 その参

 

 今回、考察するのは豊雲野大神様が第一次・二次大本事件のころ、どんな御活動されたかについて解説していきます。その前に、この時代、国常立大神様が御復活・御活動されましたが、

何のために復活され

何を「悪」と定義した

のかを再確認します。

 まず、「何のために復活」するのかと言えば、毎回、繰り返しですが、地球という惑星は、国常立大神様派閥が神政を行なわれ、管理されていたということです。それを別の星から飛来した地球外生命体が、奸計をめぐらし地球乗っ取りに成功、国常立大神様派閥を隠退に追い込み、あとは好き放題に歴史を作っていき、体主霊従の世界になったため、時期を見て、正神復古を遂げようと、復活を起こされた訳であります。

出口王仁三郎は、次のように説明しています。
盤古大神塩長彦命は、日の大神の直系にして、太陽界より降誕したる神である。日の大神の伊邪那岐命の御油断に由りて、手の俣より潜り出て、現今の支那の北方に降りたる温厚無比の正神である。
 また大自在天神大国彦命は、天王星より地上に降臨したる豪勇の神である。何れ皆善神界の尊き神様であったが、地上に永住されて長い歳月を経過するに従ひ、天足彦命(あだるひこのみこと)、胞場姫命(えばひめのみこと)の天命に背反せる結果、体主霊従の妖気地上に充満し、終にはその妖気邪霊の悪龍、悪狐、邪鬼の為に、何時となく憑依され玉ひて、悪神の行動を自然と採り玉ふ事となったのである。それより地上の世界は混濁し、汚穢の気漲り、悪鬼羅刹の跋扈跳梁する俗悪世界と化して了ったのである。」

 
出口王仁三郎全集 第一巻 第5章 正神と邪神

 続いて、何を「悪」と定義したのかと言えば、

ロシアに発生した八頭八尾の大蛇
インド(後に中国)に発生した金毛九尾の悪狐
ユダヤに発生した邪鬼

 となります。こちらも出口王仁三郎は 

「さて、所謂日本国が創建され、諸々の国々が分れ出でたる時、支那に生ま給うた盤古大神は、葦原中津国に来り給ひて国祖の後を襲ひ給うた上、八王大神と云う直属の番頭神を御使ひになって、地の世界の諸国を統括せしめられた。(中略)
 さうかうするうちに、
露国のあたりに天地の邪気が凝り塊って悪霊が発生した。これが即ち素盞鳴命の言向和された、かの醜い形の八頭八尾の大蛇の姿をしてゐたのである。この八頭八尾の大蛇の霊が霊を分けて、国々の国魂神及び番頭神なる八王八頭の身魂を冒し、次第に神界を悪化させたるやうに努力し乍ら現在に到ったのである。然るに一方印度に於ては、極陰性の邪気が凝り固って金毛九尾白面の悪狐が発生した。この霊は各々又霊を分けて国々の八王八頭の相手方の女の霊にのり憑った。
 而して、又一つの邪気が凝り固まって、
鬼の姿をして発生したのは、猶太(ゆだや)の土地であった。この邪鬼は、凡ての神界、並びに現界の組織を打ち壊して、自分が盟主になって全世界を、妖魅界にしようと目論みてゐる。併し乍ら日本国は特殊なる神国であって此の三種の悪神の侵害を免れ、地上に厳然として、万古不動に卓立して居る事が出来た。此悪霊の三つ巴のはたらきによって、諸国の国魂の神の統制力はなくなり、地上の世界は憤怒と、憎悪と、嫉妬と、羨望と、争闘などの諸罪悪に充ち満ちて終に収拾すべからざる三界の紛乱状態を醸したのである。」


 出口王仁三郎全集 第三巻 第18章 霊界の情勢

日本の歴史では、日清・日露戦争とも日本が勝利し、神界・現界ともにあとは邪鬼=ユダヤ勢力との戦争に勝利するだけでした。
「邪鬼は、凡ての神界、並びに現界の組織を打ち壊して、自分が盟主になって全世界を、妖魅界にしようと目論みてゐる。」
 
出口王仁三郎は邪鬼について次のように述べています。 

「悪神の仕組やうやく完成しわが神国を襲はむと計る

 マッソンは世界の隅ずみおちもなく世を乱さむとたくらみてをり

 世の中の万事万端マッソンの計略のわなにおち入りてをり

 地の上に国のことごと占有し壊さむとするフリーメーソン

  
出口王仁三郎全集 第一巻 第5章 神秘の国

「マッソンの世界覆滅大陰謀着着爪牙をあらはし来れり」 

 
出口王仁三郎全集 第一巻 第12章 大道を歩む

マッソンとは、フリーメーソンであり、イギリスロッジ、フランスロッジなど大戦前にヨーロッパ各地でその支部があり、アメリカ合衆国はフリーメーソンが作り上げた国家という側面があります。
 つまり、第二次世界大戦で日本と対立した主な国には、霊的に八頭八尾の大蛇、金毛九尾の悪狐、悪鬼の影響下にある国ということです。

  ここまで記せば、豊雲野大神が、どんな活動をされたか、薄っすらと気が付くと思われます。これを説明するには、戦後生まれの私達の洗脳された歴史観を解かねばならず、時間を要すので、今回はここまでにします。






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最終更新日  2016.08.11 23:58:32
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