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豊雲野大神様 その参
今回、考察するのは豊雲野大神様が第一次・二次大本事件のころ、どんな御活動されたかについて解説していきます。その前に、この時代、国常立大神様が御復活・御活動されましたが、 何のために復活され 何を「悪」と定義した のかを再確認します。 まず、「何のために復活」するのかと言えば、毎回、繰り返しですが、地球という惑星は、国常立大神様派閥が神政を行なわれ、管理されていたということです。それを別の星から飛来した地球外生命体が、奸計をめぐらし地球乗っ取りに成功、国常立大神様派閥を隠退に追い込み、あとは好き放題に歴史を作っていき、体主霊従の世界になったため、時期を見て、正神復古を遂げようと、復活を起こされた訳であります。 出口王仁三郎は、次のように説明しています。 続いて、何を「悪」と定義したのかと言えば、 ロシアに発生した八頭八尾の大蛇 となります。こちらも出口王仁三郎は 「さて、所謂日本国が創建され、諸々の国々が分れ出でたる時、支那に生ま給うた盤古大神は、葦原中津国に来り給ひて国祖の後を襲ひ給うた上、八王大神と云う直属の番頭神を御使ひになって、地の世界の諸国を統括せしめられた。(中略) 日本の歴史では、日清・日露戦争とも日本が勝利し、神界・現界ともにあとは邪鬼=ユダヤ勢力との戦争に勝利するだけでした。 「悪神の仕組やうやく完成しわが神国を襲はむと計る マッソンは世界の隅ずみおちもなく世を乱さむとたくらみてをり 世の中の万事万端マッソンの計略のわなにおち入りてをり 地の上に国のことごと占有し壊さむとするフリーメーソン」 「マッソンの世界覆滅大陰謀着着爪牙をあらはし来れり」 マッソンとは、フリーメーソンであり、イギリスロッジ、フランスロッジなど大戦前にヨーロッパ各地でその支部があり、アメリカ合衆国はフリーメーソンが作り上げた国家という側面があります。 ここまで記せば、豊雲野大神が、どんな活動をされたか、薄っすらと気が付くと思われます。これを説明するには、戦後生まれの私達の洗脳された歴史観を解かねばならず、時間を要すので、今回はここまでにします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.08.11 23:58:32
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