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カテゴリ:日月神示 仕組み
日月神示「黒鉄の巻」第38帖 今回の台風13号が、また各地で被害をもたらしたようですが、皆様ご無事でしたでしょうか。 「13」という数字は、キリスト教で俗にいう不吉な数字です。理由は、キリストを裏切ったユダが13番目の弟子だったことが由来という俗説があります。別の説もあるので、深くは触れません。 9月8日 です。日月神示には、次の帖があります。 「人間の死後、自分の命の最も相応しい状態におかれるのであるぞ。悪好きなら悪の、善好きなら善の状態におかれるのであるぞ。皆々、極楽行きぢや。極楽にもピンからキリまであるぞ。神の旨に添ふ極楽を天国と云ひ、添はぬ極楽を幽界と申すのぢや。心の世界を整理せよ。そこには無限のものが、無限にあるのであるぞ。神の理が判れば、判っただけ自分がわかる。 日月神示「黒鉄の巻」第38帖 どうやら本日が意味深な日のようです。 第38帖の前文を読めば、死後についての内容だと理解できると思います。ただそれが、 どうして9月8日に関係するのか この部分が飛躍していて、理解できないと思いますので、私、喜四郎が注釈を入れます。日月神示に注釈を入れるとは、何様のつもりだと思う方もいると思いますので、正しくは私、喜四郎の注釈ではなく、あの方の注釈を引用し、補足説明とします。 「今日は九月八日といふ記念すべき日であります。由来大本では九月八日を非常に尊重するのであります。何故なれば九月九日は菊の節句であり、九月八日は之に先立つ事一日であって、何事も世の中に先端を切り、来らむとする事を前つ前つに覚って実行してゐるからであって、之を九月八日の仕組というのであります。 中略 霊界物語を始めましたのは、大正十年旧九月十八日でありましたが、御神命は九月八日に降ったのであります。」 出口王仁三郎は、「霊界物語」開始の御神命が降ったは9月8日と語っています。日月神示でも9月8日に霊界の内容を語るのに意味があったということです。それが岡本天明の筆を通してでもです。 昭和までの9月8日の仕組み です。現在は、平成の世の中です。日月神示の九月八日の仕組みを、出口王仁三郎の言葉で補足しました。平成の九月八日の仕組みの補足は、今日だからできるので、私、喜四郎が行います。
紀元前9月8日 です。(「ヨハネ黙示録注解」藤田昌直著 30頁より) 平成の9月8日の仕組み つまり、日本とユダヤも因縁があり、霊的な意味でつながっているということです。
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最終更新日
2016.09.08 22:11:13
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