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上田喜四郎の実践「日月神示」

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2016.12.30
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新年を迎える心の用意

  本日は大晦日です。今年も上は国家レベル、下は個人レベルで色々な出来事がありました。皆様は、今年一年を振り返ると何を感じますでしょうか。
 今回は、お正月に欠かせない

初詣お雑煮

について、説明します。「マアカタの仕組」は、後日とします。
 まず、初詣について、神社にしようか、お寺にしようか迷っている方もいらっしゃると思います。そこで、次の日月神示をお読み頂ければ、自ずと答えが出ると思います。

仏教と共に仏魔わたり来て完全に岩戸がしめられて、クラヤミの世となったのであるぞ、その後はもう乱れほうだい、やりほうだいの世となったのであるぞ、これが五度目の大き岩戸しめであるぞ。」

日月神示「碧玉之巻」第10帖

「今の世は逆様ぢや。」

日月神示「夏の巻」第2帖

「神様第一ぞ、いつまで(キリスト)や色々なものにこだはってゐるのぞ。出雲の神様大切にありがたくお祀りせよ、尊い神様ぞ。天つ神国つ神みなの神々様に御礼申せよ、まつろひて下されよ」

日月神示「地(クニ)つ巻」第6帖

私、喜四郎の初詣は、毎年必ず「日月神示」発祥の地

麻賀多神社

です。続いて、お正月の定番料理「お雑煮」についてです。

大本教の出口王仁三郎は、「お雑煮」について、次のような見解を示しています。

信者の質問
昔、国常立尊を押し込めたことと関係があるとも聞いておりますがいかがでしょうか。」

明主様御垂示
「国常立尊は艮の金神とも、また鬼門の金神とも言いますが、
その国常立尊を押し込めてその
臓腑を煮て食ったことから雑煮を食べるんだって言うんですが、これは嘘とも思えないし、また本当とも思えませんね。」

明主様御垂示 「雑煮の由来」 (昭和25年2月28日発行)

 つまり、お雑煮とは、神代の時代、国常立大神様の内臓を喰らった外来神の行った悪習が発端だということになります。今更、

お雑煮を食べるな

と、私、喜四郎は主張しません。その語源を知って欲しいことと、食べる際は、ちゃんと拍手を打って神様に感謝して頂けば問題はありません。

「獣の喰ひ物くふ時には一度神に献げてからにせよ、神から頂けよ、さうすれば神の喰べ物となって、何たべても大じょうぶになるのぞ」

日月神示「天つ巻」第5帖」

 それでは、当ブログ来訪の皆様一年間ありがとうございました。来年も皆様と共に「日月神示」について共に理解を深められたら幸いです。良いお年をお迎え下さい。 






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最終更新日  2016.12.31 02:58:27
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