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テーマ:日月神示(43)
カテゴリ:日月神示
平成29年を振り返り
今年も間もなく終わり、新年を迎えようとしています。私、喜四郎は公私共に忙しくなりブログ更新が停滞してしまう中、御訪問して頂ける皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。 さて今年、最後の投稿として、やはり北朝鮮問題に端を発した大国同士の利権が絡み合う問題について、日月神示を交えて投稿したいと思います。 先日、国連決議で採択された洋上で北朝鮮船への石油製品供給禁止について、ロシアと中国が違反していると報道されました。 これについて、中国はいつも通りの真顔で嘘をつく対応をしています。 これはこれでやられせて、その間に日本も対中戦略について法整備、武力整備を粛々と進めているので、悪い面ばかりではありません。 ですが、かつてイラク戦争をしかけた時の覇権国家アメリカは、既に無く中露にナメられた状態の、衰退したアメリカが現状の姿があります。 そして、アメリカの次に覇権を狙った中国も陰りが見え始め、ロシアに至っては、経済制裁の影響著しく、プーチン大統領のロシアだからこそ、何とか耐え切れている現状だと、私、喜四郎は思います。 つまり、世界は一極支配から多極支配の様相に移行しつつあります。アメリカの支配国家、イスラエルにしても「首都エルサレル」問題で、どうなるか判らなくなってきました。ここで、日月神示には、次の帖があります。 「星の国、星の臣民今はえらい気張り様で、世界構うやうに申してゐるが、星ではダメだぞ、神の御力でないと何も出来はせんぞ」 日月神示「天つ巻」第二帖
来年も日月神示の示しは続きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.12.31 23:14:24
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