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テーマ:日月神示(43)
カテゴリ:日月神示 仕組み
日月神示「日の出の巻」第16帖
明日2月3日は「節分」です。今回のテーマは、その「節分」になります。ご存知の人も多いと思いますが、大本教では節分で 「鬼は外、福は内」 「鬼も内、福も内」 と言います。 ここに言う「鬼」とは、国祖、国常立大神様の事で、地球乗っ取りに成功した神と称す存在が、人類に蛮行を正当化させた忌まわしき風習です。そこで、「日月神示」では、「節分」について、どう記しているかについて挙げて見ます。 「悪の衣着せられて節分に押込められし神々様御出でましぞ。此の節分からは愈々神の規則通りになるのざから気つけておくぞ、容赦は無いのざぞ」 日月神示「日の出の巻」第16帖 同じ内容が記されています。そして、「節分」の日に押込められたと同時に、「節分」の日から御神政復活を記されています。 私、喜四郎は「節分」を行ないませんが、もし皆様がされるのでしたら 「鬼も内 福も内」 と掛け声をかけて行なえば良いと思います。次に「豆まき」についてもふれておきます。通説として、「豆まき」に使われるのは、炒り豆と決まっており、これは、生の豆を使って拾い忘れたものから芽が出てしまうと縁起が悪いとされているからです。「炒る」が「射る」にも通じ、「魔目(まめ)」を「射る」ことで「魔滅」となるという事らしいです。 炒り豆で鬼(国常立大神様)を射る、鬼払いとは、ふざけた話ですが、日月神示には、 「炒豆(いりまめ)にも花咲くのざぞ」 日月神示「地つ巻」第25帖 常識では、炒った豆から芽が出て花が咲くことはありえません。こちらもやはり、御神政復活の意味だと私、喜四郎は考えます。 「神は十柱五十九柱のからだ待ちてゐるぞ。五十と九柱のミタマの神神様お待ちかねであるから、早うまゐりて呉れよ」 日月神示「下つ巻」21帖 国常立大神様の御準備は出来ていますが、出来ていないのは私達、人だということです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.02.02 23:55:57
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