日月神示「日の出の巻」第12帖
今回も、当ブログへ来訪、ありがとうございます。ご存じの事と思いますが、台風19号が週末にかけて日本上陸予定です。メディアは、前回の台風15号による千葉県の被害を大々的に取り上げ、早期の対策を促しています。
私、喜四郎が思うことは、東日本大震災を皮切りに日本が自然災害により、甚大な被害を受け続けていることです。大まかですが
地震系
平成23(2011)年3月11日 東日本大震災
平成28(2016)年4月14日 熊本大地震災
平成30(2018)年6月18日 大阪府北部地震
同 年 9月6日 北海道胆振東部地震
台風系
平成30(2018)年8月28日 台風21号(大阪を中心とした地域に被害)
令和元(2019)年9月 9日 台風19号(千葉県を主とした被害)
自然災害の専門家が猛烈な台風は海水温の上昇が原因とし、地球温暖化とリンクさせていますが、地球温暖化は仮説であって定説ではありません。
ただ、まともな感覚の持ち主ならば、
「季節が、地球環境が何か変だ」
と感じられると思います。日月神示にも、この現代の状況が示され、そして、現在はまだ、通過点に過ぎないと記されています。
「日に日に厳しくなりて来ると申してありた事始ってゐるのであるぞ、まだまだ激しくなって何うしたらよいか分らなくなり、あちらへうろうろ、こちらへうろうろ、頼る処も着るものも住む家も食う物も無くなる世に迫って来るのざぞ。」
日月神示「日の出の巻」
大峠には至るまでには、まだまだ試されることがあるようです。
来訪者の皆様方にありましては、今回の台風の影響が大難から小難に代わります、お祈りします。