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上田喜四郎の実践「日月神示」

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2020.07.19
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カテゴリ:時事

​​​​​​京アニ放火殺人事件から1年​​​​​​
​​ 当ブログへ来訪の皆様、ブログ休止中のため、ご心配またはご期待に応えられず申し訳ありませんでした。私、喜四郎は幸いにして新型コロナに感染せず、所得も多少影響を受けた程度で無事息災に過ごしておりましたが、別の要件が発生し、多忙を極めました。まだ忙中でありますが、それなりに時間を作れ始めたので、不定期にブログを再開したいと思います。
 まず、時事を出口王三郎聖師と日月神示で解釈していきたいと思います。



 この事件で犠牲に遭われた方々には、心よりお悔やみ申し上げます。
 今回の犯人である青葉容疑者のような、一方的な考えから大量無差別殺人を起こす人が、昔から後を絶ちません。
 大本教の出口王三郎聖師は次のように述べています。
「たとえば、国家社会の実状を憂うる者が、世を茶毒(とどく)すると信ずる元凶を殺害するとしても、またその反対に真に祖国のために奮闘する士が、民衆の誤解のために、あるいは時の勢力によってことごとく斬伐されるとしても、その魂は間もなく新たなる人々に憑依して、前以上の力を発揮するものである(中略)
水戸公が、孝の道を知らない罪人に孝道を教うること三年、道を悟らしめて、しかるのちに刑を行なったというが、まことに立派なことである。」​

「人類愛善新聞」昭和10年9月3日より

​​ この内容と正反対の事件が

大阪池田小学校児童殺傷事件の宅間守死刑囚の行動
宅間が控訴を自ら取り下げ、死刑判決を確定させた宅間は
弁護人に送った文書で、刑事訴訟法​​第475条第2項で規定され​た「死刑確定後の6か月以内の死刑執行」を訴えていた。

情報元

 悪霊は、次なる憑依体を探すために​早期に死刑執行を訴えたと考えられると思います。
 日月神示でも
「悪想念は早く清算しなければらんぞ。中の霊は天国へ行っても、外の霊はこの世に残るぞ。残ることあるぞ。残ってこの世の事物にうつって同じこと、所業をくりかへすことあるぞ。早く洗濯せよと申してあろうがな。」

​日月神示「春の巻」第三十二帖

 日月神示は、正に過去、現在、未来が記されていると私、喜四郎は考えます。いずれ来る大峠に備えて「心の洗濯」は大切だと思います。​​​​






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最終更新日  2020.07.19 04:06:21
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