カテゴリ:司法書士関連
先日、会社法(セミナー)と商業登記法(LEC)の択一の過去問を買いました。 あわせてデュープロセスも。 今日明日中には(だらだらと3ヶ月もかかってしまった)民訴以外の執行法、保全法、供託法を終わらせ、来週から会社法に突入したいと思ってます。連休明けには書式に突入! を目標に焦らず、繰り返して知識を一旦は定着させて行きたいと思います。 民訴系の感想としては、民訴を除き、初めて解いても民法知識や登記法知識の感覚で解けてしまう問題と繰り返し出題されている肢で解けてしまう問題が多いという印象を受けました。なので、やはり民法、不登法をしっかり勉強することが大事で、マイナー科目は直前でもOKだと思いました。 会社法、商登法を終えたら書式に突入するつもりですが、それと平行して民法の肢別問題集(司法試験用)と不登法の復習をしようと思ってます。 司法試験の民法と司法書士の民法は出題傾向が少し違うようにも思いますが、平成17年度の択一に関しては択一の勉強から遠ざかっていた昨年11月の段階で8割できていたことからすると、肢別問題集をきちっとこなせば解けるはず。また、新しいことをやるより今まで遣っていたものを使うほうがよいだろうとの判断です。 予定はそんな感じで。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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