喫茶ロマン～君もオレ流だろ～

いやぁ、年が明けたねぇ。

今年はどげしちゃろうかのぅ。

そろそろ結婚も視野にいれにゃあいけんのぅ。

なんて考えてた2011年。

それが気が付けばもう一年前の話でござぁますよ。

月日の経つのはあっちゅう間ですな。

ぼんやりしてっと直ぐ歳をとっちまう。

良いかい、若いの。

若い若い思ってる内に行動しちまいな、

さもなきゃ、直ぐにヨボヨボじじぃになっちまうよ。

イッヒッヒ。

・・・。

・・・・。

新年早々ジジィみたいなことを言ってしまったぜ。

どうも、野田の年男こと眼鏡です。

嘘です。

完全に年齢のサバ読みました。

冷静に考えたら、ネズミ年でした、ワテ。

テヘ。

ホンマに気が付けば新年でした。

2011年何があったかなぁと。

もう過去の事やからええやん！ってツッコミも聞こえてきそうですが、

新年早々そないに書くこともないんで

2011年を振り返ってやろうと思います。

1月:何年か振りに健全な年越しを迎える。
　　やはり車中ではビールは飲まない方が良いことを認識する。
　　人生初のインフルエンザにかかる。
　　
2月:競輪の勝利者インタビュアーに起用してもらう事が決まる。
　　ブライダル司会のオーディションに受かる（なのに一度も指名がこな　　　い。）

3月:宮崎・鹿児島旅行に行く。
　　人生初の砂蒸し風呂＆岩盤浴を楽しむ。
　　旅行最終日に現嫁と現嫁母が喧嘩をし、非常に楽しくなさそうな写真が　　思い出として残る。

4月:一世一代のプロポーズ大作戦を練る。
　　前夜に一人であれ程リハーサルをしたにも関わらず
　　当日は緊張で喉がカラカラになり、振り絞って出した声も波音にさらわ　　れる。

　　年矢とズムスタ観戦。
　　タクシーの運転手に「今日は敬老の日じゃね、前田・石井・豊田がよう　　活躍しとるじゃん」と粋なことを言われる。

5月:現嫁パパンに結婚の挨拶に行く。
　　前夜に一人であれ程リハーサルしたにも関わらず
　　当日は緊張で喉がカラカラになり、
　　「結婚を許して頂きたく参りました」というフレーズを四回繰り返す。
　　ようやく本題に入った瞬間に、パパンの陽気な着メロが鳴る。
　　その後のご飯は皆でスキヤキ。
　　僕の卵の減りが以上に早く変な汗をかく。

　　人生初の出張。
　　まさかの広島実家泊まりの為、ムフフな展開もなく仕事を終える。

6月:両家顔合わせ。
　　息子の緊張が親父にも伝染したのか、
　　緊張のあまり親父が二度箸を落とす。
　　
7月:ベタに七夕の日に入籍。
　　ナニの長い奴の誕生日と偶然重なる。
　　現嫁祖母の働いているホテルにお呼ばれする。
　　高級中華に舌鼓を打ち、琵琶湖を一望できるホテルで初夜を過ごす。
　　あ来る日に行ったイタ飯屋で、現嫁母が不味いパスタを残す。

8月:競輪実況アナウンサーとしてデビューする。
　　
　　現嫁実家に初めてお泊まりをする。
　　多くの旦那が経験するであろう、
　　「嫁が風呂に入っている際の父との過ごし方」もなんとか乗り切る。

9月:逆に現嫁が眼鏡実家に初めてお泊まりをする。
　　島根に行く予定が台風襲来の為、どこにも行かず何もせず帰阪。
　　お好み焼きは、やっぱりうどんだと再確認する。

　　カープが失墜する。

10月:手帳を見て、動きのない一ヶ月だったんだなぁと振り返る。

11月：手帳を見て、動きのない一ヶ月だったんだなぁと振り返る。

12月：人生二度目の出張。
　　　またもや広島実家泊まりの為、ムフフな展開もなく仕事を終える。

　　　結婚式を挙げる。
　　　当日から新婦が病み、年明け早々手術が決まる。
　　　来年は、この一件を明石家サンタに応募しようと決意する。
　　　
　　　27歳の誕生日を迎える。
　　　その日に訃報が飛び込み、礼服で誕生日を過ごす。

　　　毎年恒例の年越しに参加出来ず、少し凹む。

2012年1月:眠たい目をこすりながら朝早く起床する。
　　　　　目出度くもない電車に乗り、岸和田競輪場へ行き、
　　　　　目出度くもない挨拶をし、そこそこ実況をする。

　　　　　ハネムーンにパラオに行く。　

そんな感じ。
三が日働いたら４日から新婚旅行なんで頑張ります。
また落ち着いたら写真なりアップします。

それでは、今年も宜しくお願い致します。
白味噌の雑煮でも食いに行ってきま～す。