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うどん県の香川県、今回は香川の山を登ります。
香川県の山は殆どが1000m以下の山です。ちなみに最高峰は1060mの竜王山。 今回は、四国霊場八十八カ所最後の札所、第88番大窪寺の背後に聳える、女体山と矢筈山を縦走します。 午前9時、大窪寺の境内からスタート、曇り空、無風、思っていたほど寒くなく穏やかな天候です。 女体山の登山口は、その中腹にある奥の院へ向かう登り口でもあります。 (大窪寺境内・・・中央奥が本堂) 山頂まで1.2km、殆どが写真のような階段状の登山道です。 奥の院方面と山頂方面への分岐点は歩き出して20分ほどの所・・・急な階段状の登山道が続きます。 ひたすら山頂を目指します。 歩き出して50分、山頂手前の林道を横切りさらに進むと山道には雪が目立ってきました。 頂上の休憩所は目の前です。 女体山頂上(776m) 続いて、お隣の山「矢筈山」へ向かいます。 標識に従い下山し、林道まで下るとすぐ目の前に矢筈山の登山口があります。 途中から望む矢筈山(右側)。左側にもピークがあります。 女体山から約20分、矢筈山(788m)に到着、さらに先にあるもう一つのピークを目指します。 10分足らずで次のピーク到着、頂上には赤い石柱があるのみで山名の表示はありません。 帰宅後、ネット(Wikipedia)で参照すると、このピークとセットで矢筈山とのこと。 そして山名も、この2つのピークの山容の形から由来しているそうです。(勉強になりました) (名無しの山ピーク 地理院地図では標高789m) 西側に展望が開けていましたが、生憎の曇り空で遠望は叶いませんでした。 時刻は10時25分、矢筈山へ戻りお菓子とお茶で一休み、今日は午後から我が家で将棋仲間との対局が待っています。 下山は往路を一気に下ります。 うどん県、そろそろSさん達と讃岐うどん巡りがしたくなってきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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