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カテゴリ:登山
11月26~27日、NPO活動の仲間たちと大分県へバス旅行をしてきました。
別府近郊でNPO事務局が選んだ山は国東半島にある両子山(ふたごやま)でした。 四国最西端の佐田岬半島(三崎港)からフェリーで佐賀関へ・・・先ずは両子山を目指します。 (両子寺の駐車場) 登山口には立派なお寺(両子寺)がありました。境内の紅葉もきれいです。 ザックを背負って先ずはお寺に参拝。 山頂まで舗装道が続いていましたが、その坂は結構きつい登りです。 登り始めて40分、電波塔のある山頂が見えてきました。 山頂(721m)で記念撮影。 心配していた天気、午後から時々雨の予報でしたが、小雨が少しぱらついた程度ですみました。 展望台からの眺め、こちらは伊予灘でしょうか、眺望を楽しむことができました。 下山は、リーダーの先導でトラロープが張られた険しい急坂の山道を下りました。 以下、その途中々で出会った光景・・・ ・鬼の背割り ・奥の院本殿 参加者全員(32名)、無事に下山、初めて登った両子山、お寺とともに歴史と信仰を感じたひと時となりました。 以下は、今回の旅で巡った観光スポットです。 ・宇佐神宮へ・・・神宮へ着いたのは午後4時半、日がかなり傾き、薄暗く感じられます。 広い境内に驚きました。この神社は全国の八幡神社の総本宮とのことでした。 (参道には巫女さんの姿も見受けられました) この日は別府温泉で疲れを癒します。 翌日は、耶馬渓を見学 一目八景の展望所、奇岩と紅葉に見とれてしまいました。 ・夫婦岩↓ 続いて、臼杵の石仏へ・・・
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