奇譚報道blog

三日間連続参加の強行軍でした。体力の限界は年齢と共に低くなってくる･･･。ひしひしとそれを感じるわ。どうも脱水症状が残っているらしく、身体が熱くてぼーっとして、気持ち悪くてお腹がくだっています。マズイマズイ。ポカリ1リットルと戦っていますが、すぐに出ていっちゃうんだコレ･･･。
今回は「オシャレのために身を捨てる」と決意して、慣れぬ高ヒールのサンダルで参加したのですが、両足にマメができ、足裏は炎のごとくです。やっぱり「健康をとって、女を捨てる」べきだったのか･･･いやしかしそれは若い頃にイヤとゆーほどしたのでなぁ。

初日はと言えば、自分のスペースで参加。
なんだか新刊の残部が妙に多いと思ったら、お願いした部数の倍も搬入されていた。
わーん、訂正して搬入票をFAXしたのに！見てないな、BELL～。ちっ、しょうがねぇなぁ。それでも、ちゃんと刷ってくれるから良いけど。少ないより多いほうがいいしね･･･って、やっぱ重いっす。

ハガネゾーンですが、正面で売り子していたハボックのコスプレ少年が、なかなかムードあって体格もよろしく、ひがな一日目の保養でした。他にもお馴染みの素敵な大総統なオジサマとか、気合いの入ったアームストロングとか、ちょっと華奢なヒューズと厚みのあるブレダのコンビとか、アメストリス軍は見応えのあるコスプレ参加が多くて楽しかったな。
背後からしか見られなかったけど、キュートなラストも通路を歩いていたし。やっぱりアニメ系のコスしかいないのかなぁ。シン国のチームも見たかったなぁ･･･。

えーと、今回の本は「女体化」だったので、女の子エロス本が2種類あるわけで。これはやっぱり、シティ以外にも出てみた方が良いのかなぁ、どうしようかな。
とらは、どんなに早く売り切れても、一回しか委託受けてくんないからなぁ。自分で売りに行くしかないか。でも男性の集団に免疫無いんだよなぁ･･･。むむむ･･･。
集団と言えば、欧米系の外国人が集団で何組も歩いているのに遭遇。会場内、会場外といくつも。あれはなんの外人部隊ですか。コスプレですか。フランス人らしき集団もあり、何事かと驚き。
名古屋でコスプレイベントがあったから、その流れだったりして。バカンスを日本で過ごしてオタク旅して帰るんだ、とかね。わかんないけど。

そういえば、オープンしてすぐに東館１２３の真ん中を、男壁が大河となって空間を二つに割り、しばらく４５６へと行くことができなくなってしまいました。入場の人たちが、まとめて大河となっているような気配すらしてくる、ものスゴイ流れでした。割れた海は渡れないよう。
すぐに解消したので、良かったのですが、びっくりしたなぁ。

初日はとにかくすっごく疲れた。
気を失うくらい疲れた。
それなのに、お友達が勤めているアイリッシュ・パブに行って、ビール飲んでだべってきちゃった･･･。なんかユーガ？贅沢と言えば贅沢かもね。