|
カテゴリ:日常
図書館でのナンパ事件が尾を引いているのか、二日続けて変な夢を見てへこみ。
それも連載だよ! ワンピのフランキーみたいな赤いでかい男に、強引ナンパかけられる夢。 勘弁してくれ・・・。 そんなにショックだったんか、オレ~。 どうもね、自分が心に衝撃を受けたかどうかが、主体的にわかりかねるようにできているらしく、そういう事が多くて。 実は同僚にデートに誘われていた!ということが、十年後に理解できたり。(それも一緒に出かけていたというのに、それがデートだとは思ってもみなかった) ひどい暴言をTV制作社の男に言われても、心が傷ついたということに気がつかなかったり。(何時間もその瞬間を心の中で反芻している自分が不思議でならなかった) 誰かの事が、一日のうちに湧き出でるように思い浮かんでいるのが、邪魔で仕方がなかったり。(それは恋だってーの) そんな状態が、何故なのか・理由がわからない・得体が知れない・どこにもマニュアルが無い、という理由で、いつのまにか心から薄れてゆくまで、じーっと時間を費やすばかりの時代が本当に長かった・・・。 萌えとか燃えとか惚れとかなら、十分すぎるほどわかるのにね。 ネガティブな感情の動きに対しては、構造が理解できて理屈が成り立たないと、ソレ自体を認められない精神構造って、どうなっとんのかなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月16日 09時53分19秒
|